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エコポイントってどうよ?
2010年4月7日 (水)



写真はT様邸の打ち合わせ用の模型。設計士のタマゴの山本知佳が今回も一生懸命に作ったらしい。
喜んでいらっしゃったよドゥルーン。T様。
今日、地元の新聞社の方が取材にいらっしゃいました。
住宅版エコポイントについての記事を書くためだという。
住宅版エコポイントねぇ~。
新築業者が低迷する新築着工件数をテコ入れするためのトークの一つにはなるでしょうね。トークの。
何にも無いよりは、今だったらこんのこともありますから今やっちゃいましょうとは言えますよね。
でも、前倒しで先の予定の人を今やらせて稼いだ着工件数ってどおなんどろう!?
先細りってやっですね。
もちろん住宅のスペックを高めることは大事ですが、そのために税金使わんでもいいやろ。
じゃあ、リフォームはと言うと…
内窓つける人は少し増えましたが、だから…
といった感じ。建築業者のための需要の喚起のためと政府が考えたとしたらどんなもんでしょ。
内窓つけさせてもらえればそれは嬉しいですが、だからと言ってそのほかのリフォームが活性化される訳ではない。
外壁や屋根などの断熱だって現状の制度ではポイントもらえる工事なんて実際はほとんどありません。そしてそのいただいたポイントで何か他のリフォームする人など、今のところ誰もいらっしゃいませんわ。
政治家の方には目先のポイント稼ぎのための小手先の制度を色々なされるよりは未来に花が咲くような種を沢山捲いてほしいものです。
でも考え方によると、YKKAPさんなどは千載一遇のチャンスですよね。こんなラッキーチャンスは2度とないかもしれませんね。
ということは富山県東部にお住まいのYKKAP社絡みの方の懐は少し暖かくなられるかも。
そしたら東部エリアの方がリフォーム促進につながるかも。
考え方によっては局地的にいい効果が…。
YKKAP社や三協立山さんや新日軽さんなどサッシメーカーの本拠地が多い富山にはとってもいい制度なのかも知れない。
先ほど記者の方には違うことを言ってしまいましたが住宅版エコポイント万歳!!

かっこいい街になるといいですね
2010年4月7日 (水)



最近月に3~4回ほどある県庁生協スクラムの会のお仕事の帰りに、JCバールの嶋社長と今日は寄り道を。
まっすぐに家に帰らずについつい寄り道してしまいます。
県職労会館から桜木町へ歩く途中にこんな景色が…。
先日からテレビのニュースでやっている「バイクシェリング」なるものと思われるものが並んでおりました。
http://bizex.goo.ne.jp/release/detail/78342/
何やら30分以内は無料。その後は時間に応じて料金がかかるらしいがこれは便利ですね。
街中にいくつもある所定の乗り場であればどこで乗り捨ててもOKらしい。
乗りて―!!!
やっぱり自分たちの住む町がかっこいい街になるといいですね。
ビジュアルのかっこよさだけではなく、エコでもいいし、文化的でもいい。
何でも他の地方に誇れる富山であってほしい。
もちろん他人事ではないので傍観しているだけでは変わらない。
誰かがやってくれるのではなくて当事者意識を持って取り組んでいかねばいけない。
しかし、富山県人は自分の街のことを「田舎だから」とか「何にもないから…」とか「遊ぶところもないし…」とか「ダサいから…」とぼやいてばかり。
こんなぼやいた経験ないでしょうか?
本当は地元の富山が大好きなくせに。
そんな人に限って、結局富山に家を建てて富山で死んでいくくせに。
私もそうです。
どうせ一生この街に住むのであれば、命一杯この街を楽しもうではありませんか?
どうせ一生この街に住むのであればまずは自分自身が自信を持ってこの街でかっこよく生きようではありませんか?
もう自分の地元をぼやくのはやめようじゃありませんか!
そして、自分の意識が変われば生き方が変わる。全員でかっこよくかっこいい生き方をしていれば
絶対に街も変わります。
田舎だからダサいのではありません。
私たちがダサいから街もダサいのですよね!
…と思っている間に桜木町に到着。
今日の小川は夜の街の深い闇の中に消えていった・・・・。
それでは!

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