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慣れない仕事で
2010年4月24日 (土)



今日は私小川が事務局長を務める県庁生協スクラムの会の定期総会を開催しました。
現在60社の会員企業が参加する大きな会になってきました。
私は不慣れで大分右往左往いたしましたがおかげさまで至らないながらも無事終了。
いやぁ、緊張しました。
せっかく自分が関わっていく以上は素晴らしい組織になっていくように尽力していきたいと思います。
県職員さんへメリット、我々県庁生協を中心としてスクラムの会会員企業もしっかりとメリットがあるように活発な活動をしていきたいものです。
写真は総会後の打ち上げで、いつものように熱唱する光陽興産の牧野氏。
いつものようにカラオケうまいなぁ。
お互い忙しい中ですが頑張っていきましょう。

ちょっと重いけど頑張るか
2010年4月24日 (土)



M井元気か?たまには遊びに来いよ。顔出しに。
何年か前に事情があって退社したM井君が共通の知り合いから結婚するのでは?という噂を聞いたので一言。可能ならばづっと一緒に仕事したかったなぁ。
家を建てたりリフォームするのであれば小川にも相談するように(笑)!
今年も4月が終わりかけている状況ですが、年間読書目標100冊に明らかに遅れが出てきている最近ですが、この辺を重点的に勉強してみよかと。
ドラッカーの「マネジメント」。
この本は先日、広島のマエダハウジングの前田社長がお勧めされていたので即ゲット。
次に
経営コンサルタント一倉定先生の「一倉定の経営心得」。
この本は先日、正栄産業の森藤社長が一押しされていました。
いいと聞いたら即TTPですね。
(※TTP戦略←徹底的にパクルという意味)
経営者である以上、経営の勉強をどんどんするべきですね。
私はもともと頭はでかいがあまり内容が詰まっていない方ですので周りの優秀な方々よりも2倍3倍勉強しなければいけないもので大変です。
もっと若いころは、もともと体がでかいがあまり能力が無い方ですので周りの優秀な方々よりも2倍3倍動かなければいけないものでしたので大変でした。
でもすぐに追いつきましたけどね。
誰かお勧めの本がありましたら教えてくださいね!!

創意工夫
2010年4月23日 (金)



高岡店ネタをもう一つ。毎年春は繁忙期ということもあり高岡店でも現場はフル稼働。
一人で10件以上軽く管理しなければいけない時期もあります。しかし、どんなに忙しいからといえどももれなくしっかりとした工事をさせていかねばいけません。
着工日までに全ての手配と段取りがしっかりと付いていないと現場でトラブルが起きるもの。
全現場の着工状況を「見える化」するために窪さんが吉井さんに作ってくれたそうです。
クボーン(窪さん)は流石に気が利きますねぇ。
やり方はどうあれ、ミスや管理漏れが起きないように本気で考えて工夫している証拠だと思います。
仕事って本気になればいろんなアイディアが出てくるものですよね。
さて、今日も新卒の学生さんの2次選考試験を開催しましたが今日の彼は迷いをふっ切り腹が据わっていましたねぇ。
採用試験の面接では「断る理由」を探すものですが時々断る理由のない人がいます。
気がつくかどうかもありますが。
そんな断る理由のない人が結局は会社に合っている人ということになります。
あとは社長の「こいつに賭けてみようか!」というインスピレーションですかね。
明日も頑張ってください。

住宅版エコポイントをあなたもゲットしませんか?
2010年4月23日 (金)



今日は氷見のT様邸へ工
事完成写真の撮影会に。何故か写真撮影は私が社内でもTOPクラスの実力があり、撮影にだけ繰り出されることに。
本音はかなりやりがいを持って取り組んでいますが。
完工写真はお客様のご協力がもちろん必要であるが、しっかりとした工事をやりきっていないと撮影もできないもの。
また、見栄えのある現場でないと写真を撮影する意義も少ない。
この現場は高岡店よっさんこと吉井さんがこの春取り組んだ最高傑作の様子。
こちらの事例で施工事例コンテストにチャレンジすることでしょう。
楽しみですね。よっさん!

写真は内部断熱工事の写真。このT様邸の施工中の写真らしいが、住宅版エコポイントの該当する工事ということで念入りな断熱が行われました。大工の横尾氏の腕前も光ります。

住宅版エコポイントは内部の2重サッシと床・壁・天井の断熱を全て行っているのでかなり沢山のポイントがもらえる様子。30万エコポイントくらいはこちらはもらえるのかな?

断熱材と聞くと壁の断熱ばかりに意識がいきますが、実際には床と天井の断熱がとっても重要。
是非、このエコポイントがもらえる期間中にあなたのお宅も断熱リフォームをしませんか?

うれしいお葉書
2010年4月23日 (金)



昨日は二日酔いで完全に頭のまわっていない一日でしたが、今日は復活し元気よく高岡店へ出社しました。
朝から西村の気合の入ったロープレを聞きながら店内をいろいろと点検を。
そおしたらこんなものが。
昨日いただいたお手紙のようですが、山本知佳宛てにお客様が書いてくださったお手紙のようでした。達筆のお手紙の内容は、山本知佳の対応を高く評価するものでした。
会社では、工事完了時のアンケートを実施しておりますのでお客様の声の中でおほめおいただくことは多いのですが、別にこんな形でお便りをいただくことに彼女もとっても感激しておりました。
お客様大変ありがとうございました。
私たちリフォームのビジネスをしている最も大きなやりがいはお客様に喜んでいただけることです。
一生懸命にやればやっただけご評価いただけるとは限りません。
その一生懸命がお客様に喜んでいただける努力でなくてはいけない。
今後も社員全員、高いお客様満足を得るために惜しみない努力をしていこう!

心のブレーキの存在を理解する
2010年4月22日 (木)



先日こんな話を。
「おい、知佳、もしキムタクに急にプロポーズをされたら結婚するか?」
「ねぇ、佐藤さん、もし急に小沢さんにポスト鳩山として次期総理になってくれと頼まれたら総理だ大臣を受けますか?」
もちろんプロポーズも断るし、総理就任も土下座してでも断るでしょう。
頼みますから勘弁してくださいってなもんですね。
自分自身の成功や成長も度が過ぎると嬉しいどころか迷惑以外の何物でもないというのが本音ですね。
わが社オリバーでも目覚ましい大きな売り上げを上げるチャンスにいるものが今月何人もおります。まあ、春の繁忙期ですから当たり前なのですが。
でも不思議なもので、表現の仕方はあまりよくありませんがパチンコで言うと確立変動をひいているのみ関わらず全部出し切らなかったり、連チャンしなかったりと。
せっかくのチャンスなのに実力以上の成績を上げてしまうことを恐れてしまうのですね。
これは意外によくある話。
どの辺でリミッタ―というか心のブレーキがかかるかはもちろん個人差があります。
キャパシティというか意欲と言うか。
そんな容量も含めて人間の実力というものは構成されていきます。
もちろん中長期の長い目で見ると、常にチャンスがあればイケイケで攻めまくる人とある程度でブレーキを掛ける人とでは驚くほどの能力差や実績も変わってきます。
皆さんこんなことをご存知でしょうか?
人間の筋肉って本来の力の確か60%ほどしか力が出ないように脳がコントロールしているんですよね。これは何故かというと筋肉や体を壊さないために無意識で抑制しているそうです。
火事場のクソ力って聞いたことはあると思いますが、脳が抑制している力を解放した状態なのですね。だからスポーツをしている人はこの抑制されている部分を多く使うことができる。
日々の自己鍛錬によりますね。
自分の仕事の能力も同じです。どこかで心がブレーキをかけることってあります。
日々自分に厳しく努力をしていると、いざという時に目覚ましい結果が出るものです。
私は昔、スポーツの分野でもセールスの分野でもかなり自分を追い込んできてきた経験があります。
社員全員に同じ経験をさせようという気は全くありませんが、皆人生をかけて大事な時間をオリバーという会社で時間を使っています。
大きな成果を上げさせてあげたいし、今後どんな厳しい時代背景になったとしてもたくましく戦いぬける実力のある人材に成長させてやることは私の重要な責任であると思います。
ある程度の負荷が無いと心も筋肉も大きくはなりません。
若い諸君は自分の力を毎日出し惜しみしないようにガンガン仕事してほしいと思います。
そしてちょっとやそっとのことで心のブレーキが働かないビッグな人材へと成長していってほしいものです。
日々の仕事の中では厳しいことや嫌なこともあるかもしれませんが、仕事だから仕方ない。
厳しいことや嫌なことから逃げる人生よりもどんどん自ら進んで克服して突き進んでもらいたいと思います。
今の一瞬がキミの未来に繋がっているのだから。
でも知佳なら逃げずにキムタクと結婚するかもね。ハートはビッグな奴ですからね(笑)。

富山本物研究所春合宿開催
2010年4月21日 (水)



今日は富山本物研究所の春合宿を開催いたしました。今回も場所は国立立山青少年自然の家にて。
いいですよ。今日は愛知県から中学生が(小学生?)沢山。おつかれさんでっす!
本当は青少年向けの規律が多いので、中高年自然の家を作ってもらえるとありがたいんですが。
写真は食堂でのワンショット。このバイキング方式の食堂が懐かしい。
中央を歩く青年は最年少の平木柳太郎君。色々動いてくれて助かったよ。ありがとう。
合宿では研究員各自の最近の成果発表やディスカッションが行われました。
やはり本物の高みを目指すメンバーばかりの会ですので発表の内容も面白い。
負けてられないなーととてもいい刺激をもらいました。
経営者や事業主は自分の会社や仕事の成果を発表する場やそれについての評価をしてくれる場と言うのが普通はないものです。
ですから年に2回くらいはこんな感じで継続していければ富山本物研究所のメンバーのさらなる発展に繋がっていくのではないかと思います。
研究員の皆さん、今回は12人の参加でしたが次回は全員参加でお願いします。
残念ながら悪天候のため今回はキャンプファイヤーは出来ませんでしたが夜の飲み会も大変盛り上がりました。
私も久しぶりにはしゃぎすぎて超二日酔いで頭痛と気持ち悪いのでもう大変。
さて、秋合宿でもっといい発表ができるように二日酔いの負けずに仕事しますか。

好調の秘訣は?
2010年4月20日 (火)



今日、富山店の飯野経子さんと入社3年目にして3回目の同行をしました。
以外に一緒に仕事していません。
この飯野経子さんですが、昨年1年間で203件のリフォーム工事をやっています。
オリバーの平均で大体1カ月に10件くらいで年間120件ペースが一般的ですが、203件ってすごいですね。
その秘訣をこの大沢野までの車中で聞き出そうというのが私のひそかなミッションでした。
恐る恐る、色んな質問を…
「飯野の好調な秘訣は何?」「意識してやっていることは?」「人に自信を持ってやっていることとかは?」と次から次に色んな質問を繰り出していくのですが、彼女の答えは…
飯野:「さぁ、何ですかねぇ・・・」
小川…
もしかしてこの女、私がさっきから一生懸命に話しているのに、耳に何か付けている機械の様な物で人の話を聞きながら音楽でも聞いているのかなぁ…と思えるくらいの適当な答え。
思わず、
小川:「聴いてんの?お前。」
と思わず恐る恐る聴いてみると携帯のハンズフリーでした(笑)。
その後、社長の思っているほど何にも意識はしていませんとのことでしたが、懲りずに
深く話を続けるとこんなことが。
飯野:「やっぱり数をやっていることですかねぇ」
そりゃ、203件もやっていたら数をやっていることは分かりますが、問題はなぜ、飯野ばかりに仕事が集まってくるかというところ。
よくよく聞いていると、どうやら彼女は仕事を断らないらしい!!
これは一番の重要なところの様です。
想像するに、どんなに忙しい時であっても店内で彼女だけ仕事の依頼を断らずにソツなくこなしていれば、依頼した側は頼もしいですよね。
逆に、ちょっと忙しくなると、仕事を頼まれると、心のブレーキが働きすぐに嫌な顔をして断るものもいる。
キャパシティの問題もあると思うが、まずは引き受けようと思う飯野のスタンスが大きく評価できる。
そして受けてからどうやってこなしていくのかを考える。
実際、彼女に何かをぶつけたときのレスポンスはビックリするくらい早い。
どんな雑用であっても瞬殺である。
そんな毎日を過ごしていれば203件受注し施工していくだけのスピード感も身についてくるのだろう。
ちなみに飯野は入社2年で今年3年目である。
めざましく成長している。
見ていて安定感すら感じる。
お客様だけではなく、社内でも、「この人に仕事を頼みたいなぁ…」と思われる人材になっていく必要がありますね。
ちなみにオリバーで仕事の早い人選手権にノミネートされるのは…
小竹部長(特速)
窪良美(特早)
飯野経子(得速)
鷹合課長(徳早)
溝口亜紀(徳早)
ちょっと字でも表してみました(笑)。
この辺は実に仕事が早い。
その他の社員も仕事の早い人選手権にノミネートされるように頑張ってほしい。
いつも私が使う表現。
佐川急便の運ちゃんに負けるな!
彼らは運転以外は常にダッシュしている姿しか見かけない。
仕事の遅い人間はまずはのんびり歩くのをやめて体の動きから早くしてみると全ての仕事が
スピードアップしてくる。
部活動などで体を鍛えた経験のある人は知っていることであるが肉体と心は連動している。
朝から大きな声を出してきびきび動いていればその一日は充実した一日になる。
飯野、単価を上げて数を減らしたいと言っていたが、今年は300件の記録を目指すのもいいのでは?

庭木の消毒も私たちにお任せください
2010年4月19日 (月)



今日は庭木の消毒を。これから毛虫とか庭木に大量発生してくる時期ですので新型殺虫剤の効き目をテストいたしました。
これならば環境への影響もほとんどなく害虫をしっかりと駆除することができそうです。
(仮)毛虫消毒事業部の鷹合氏もバイオ洗浄以上に癖になりそうなくらい楽しそうに噴霧していました。
今日感じたこと。
どんなことでも簡単に見えますが、何でもやってみることが大事ですね。
自分でやらないと理解はできません。簡単そうに見えてもこれ以外に奥が深いんですよ。
そして、昨日よりも今日、今日よりも明日。常に成長し続ける自分でありたい。
でもとかく一生懸命に仕事をしていれば成長していくというわけでもない。
少しづつでも新しいことや違うことをやっていく必要もある。
毛虫消毒事業部の鷹合氏曰く、
「無知は罪ですね!」
だそうだ。
世の中の多くの人が知っていることでも自分だけ知らないことって結構あるもの。
ましてやプロとして関連すことで知っておいたほうがいいということも多いはず。
建築屋であっても園芸に対しての知識がない人もいる。
外構工事を沢山やっていても害虫の種類を知らない人もいる。
大工だけれども木工事以外は全く知らない人もいる。
それはそれでも生きていけるかもしれないが関連する周りのことまで色んなことを学ぶ余裕と好奇心は欲しいね。
無知は罪らしいよ!兼久君。
毛虫駆除事業部を頼むぞ!

久しぶりに高岡店
2010年4月18日 (日)



夕方に高岡店のミーティングに参加。さて、どんな感じで店を運営しているかな。
写真は横からこそっと隠し撮りしたにも関わらず、気配に気が付き一瞬にも関わらず、顔を作る山本知佳。さすがやねェ。
3月から新店長の元、新体制で運営しているが、皆主体的に意見を出し合ってミーティングしている。
おそらく、どこの店舗よりも活発な意見交換が行われているのではないかと思われる。
「我々はどうあるべきなのか?」「店としてどんな取り組みをしていかねばいけないのか?」「今後チームとしてどんな協力をしながらの運営がいいのか?」など、しばらく前までまだまだひよっこだと思っていた西村やトゥンまで意見をぶっけている。
頼もしいなぁ。
こんな状況であるのは、店員一人ひとりがしっかりと当事者意識を持っている証拠であります。
まあ、当たり前か(笑)。自分の店の目標は皆の目標だし、自分の店の問題は皆の目標。
逆に当事者意識が薄くなると、「無関心」「無責任」に繋がっていきます。
会社とは色んな人が集まり色んな考えを持つ人が一緒に仕事をするものですが、私だったら、
自分の所属するチームが最高にイケているチームでありたいと思うし、自分自身もその中で最高の存在感を出したいと思う。
だから、自分の所属するチームが熱く燃える集団でありたいと思います。
そして誰にでも誇れる最高のパフォーマンスを出したいとも思うことでしょう。
きっとそれは誰でもそう思うことでしょう。
まずは自分自身が立ち上がること。
最近政治の世界でもそんな名前がありましたが…
「立ち上がれオリバー」「立ち上がれ吉井!」見たいに(笑)。
きっとこれからこのチームには素晴らしい未来が待っていることでしょう。
何故ならば報われない努力はないし、結果は必ず後から付いてくる。
頑張れ高岡店!

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