またまたジョイフルでかき氷を食べてしまった小川です。違う味もうまいです。
あと今年何回食べるかな?
突然ですが、誰かが歌っている「NO,1でなくてもいい。オンリーワンでいい!」という
曲がありますが、私はそんな発想を捉えちがえている若者がとても多いような気がします。
また、最近の若者は、ガツガツ仕事をする男はモテないそうです。流行らないらしいですね。
そんな風潮を作っている世の中に疑問を感じます。
資本主義経済下で生きているにも関わらず、競争することや戦うことから逃げてしまっては
誰が経済を支えていくのでしょうか?
仕事においての入口の発想から他人に依存している人間ではなく、未来の成長を信じて
コツコツ努力している人間が私は好きです。
国政のだらしなさを憂うことも大事ですが、自分の職業などの自分の社会的な役割をとことん
果たすことが大事です。
日本全国で叫ばれている「がんばれ日本!」というフレーズも定着していますが、
他人ごとにしないで、まずは「負けるな自分!」とか「戦え自分!」と
当事者意識をもつことが大事であると思います。
私なども、倒れそうなくらい自分を追い込んで仕事をしているときにこそ、
いいアイディアや発想がひらめきます。
不思議なもので、堕落してのんびり仕事をしていると、どんどん効率も落ちて、
仕事の品質も落ちていくものです。
所詮、人間など不器用な生き物ですよね。
頑張っているか頑張っていないかで全ての流れが変わってきます。
今日、会社でとある社員に活を入れました。
彼は最近よく私をがっかりさせます。
ビジネスマンとしての初歩的な壁を未だに越えられないでいます。
恐らく、そろそろ越せないと一生越えられなくなると思います。
算数の九九は小学校の頃に覚えなくてはいけないのと同じで、社会人1~2年で越え
なければいけないことです。
私は気持ちの上ではもっと大きな期待をしているのですが、彼の実情とのギャップに
がっかりします。
今はまだ期待をしていますが、諦められたら終わりだということにも気が付いてほしいと思います。
と言う、私も彼と同じ壁に社会人になって半年くらいでぶつかりましたが、
かなり厳しく辛い思いをしましたが気が付くことができ壁を越えられました。
その時のかなり厳しく接してくれた上司には今でも感謝しています。
人間痛い思いをして「懲りる」ことなくしては変われないんですよね。
私の人生経験でも、人間の成長には近道や迂回路はないことをつくづく実感します。
成長するには痛い思いもするし、辛い思いも腐るほどする。
でもそれが生きている証ですよね。
もし仮に痛い思いをしてまで成長したくないと考える人間は、いつまでもお客様にご迷惑を
お掛けするような社員になってしまうので、会社には必要のない人間です。
もう少し、期待して妥協せづに接してやろうと思います。
叱らなくなったら、彼が成長したか、彼を諦めたかのどちらかです。
【今日の気づき】
PS3はブルーレイも見れてすごい!
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がんばれ自分!
2011年7月26日 (火)
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