代表ブログ

お客様満足を得るための社内の実情
2011年7月28日 (木)



壇れいさんが結婚するらしいですね。個人的にとても寂しい思いになるのは何故でしょか。
先日の長谷川じゅんの結婚を上回る寂しさを感じます。
さて、今日は月末の個人面談。
社員数が増えてくると、全員にまとめて順番に会って話するのも結構なエネルギーを
使います。
今回の面談での事前レポートは…
①お客様に喜んでいただける仕事をするために取り組んでいること
②今後取り組んでいきたいと思うこと
各自、テーマに従って書き込んできていますが、
A4の用紙一杯に書き込んでくるものもいれば、1行づつ書いているものもいる。
考えていることの深さも違えば、日ごろ取り組んでいることのレベルも違う。
もちろん、リフォーム業はサービス業的な発想で行っていかねばいけないので
お客様への対応面でレベルの高い対応ができるようにならなければいけない。
しかし、レベルの高い対応とは何ぞやと教えることが難しい。
お客様の立場に立って、お客様の喜んでいただける対応をしなければいけないのだが、
まだまだお客様心理を理解できずにお客様の立場に立つことのできない者が多いようだ。
店長や管理職の人間も、「これ位できるだろう・・・」「いつも言っているので伝わっているはず…」と思っていたことが実は理解されていないことが多いという現実に気づきがあるのでは
ないだろうか?
言っているだけではダメだ。出来るようになるまで言い続けなければいけない。
言ってもやらなければ意味がない。知識として知っていても日頃実行できていなければ
意味がないですよね。
忙しさにかまけて手抜きになっているところも多々感じます。
ちょっと油断すると「クレームさえ出なければいい!」とは言わないが、ルーチン化されたことを
最低限にしかやらない者もいるようだ。
会社や上司を見ているのではなく、お客様を見ていなければいけない。
目の前にいらっしゃる、そのお一人のお客様すら君のサービスで喜ばせることが出来ないようならば
先はない。
社員教育待ったなし!
せっかく期待してオリバーに仕事を依頼いただいても、対応させていただく人によって
「当たり」とか「はずれ」とかということの無いように、新人や若手を中心に教育を
続けていかねばいけない。
まだまだ未熟な会社であります。
しかし、若い者が多い会社ですので可能性にも満ち溢れております。
必ずぴか一の北陸でも最も支持されるリフォーム会社に仕上げて見せます。
おーい!みんなも頼むぞ!!
【今日の気づき】
射水市内の某小学校でオリバーのTVCMの歌が流行っているらしい。
狙い通り、子供が口ずさみだしている!!

1 / 1