代表ブログ

納涼祭
2011年7月23日 (土)



夕方仕事を終えて、子供の幼稚園の納涼祭に駆けつけました。
今年から長男と次男が同時に参加できることになりました。
参加してつくづく思いますが、お父さんもお母さんもいろんな人がいます。
しかし、幼稚園内では子供に愛情を注ぐ、いいパパいいママばかりです。
自分はビジネスの世界に没頭しているのであまり自覚が足りませんが、自分って…
子育て世代なんだなぁ~と改めて思います。
色々大変な世代です。
昔は知りませんが、おそらく我々の世代は昔よりも、同じ給料を稼ぐにも残業も含めて厳しい努力を
している気がします。
最近、桜木町(富山の歓楽街)がガラガラなのも、景気が悪いことばかりではなく、
遅くまでみんな一所懸命に仕事をしているので、アフターファイブに遊びに時間と余裕も
無くなっているのも原因の一つであると思います。
子育て世代のパパたちよ!
息子にかっこいいところを見せて、尊敬されるお父さんにを目指して負けずに頑張ろう!!
【今日の気づき】
歳をとるごとに、素敵な大人とそうでない大人の差が出てきている気がする。
願わくばいつまでも素敵な大人であるようにがんばろう!

同級生の家の工事も完成しました!
2011年7月23日 (土)



昔から大好きで一日に何杯も飲んでいたブラックコーヒーはもちろん、大好きなコーヒーを飲まなくなった小川です。
ストレスで弱った胃を守り、逆流性食道炎を抑えるために諦めました。
人間、やりたいことをやるためには犠牲はつきものです。
写真は同級生の家のリフォーム工事の完成写真。
キッチンリフォームとお風呂のリフォームをさせていただきました。
担当していた担当者も彼女なりに頑張りましたので色々ありましたが許してやって
くださいね(笑)。
最後は記念写真撮影会。K様ご家族と一緒に記念写真を。
皆さん、リフォームが完成して喜んでいただけました。
途中、震災の影響で工事が遅れたり、予期せぬミスで工期が遅れまして申し訳ありませんでしたが
ご家族の幸せにかかわることができてうれしく思います。
そして何より、同級生から声をかけてもらいうれしく思います。
ありがとうございました!
【今日の気づき】
やっぱりあのハコスカは半端じゃなくかっこいい!旧車もいいかも。

富山県内3か所で夏祭り!
2011年7月23日 (土)



明治のLG21を毎朝食べているせいか、快便続きの小川です。
今日から富山県内の3か所でリフォーム祭りを開催中!
写真は、富山本店主催のエルフプラザ富山での「ふれ愛縁日」のスタッフの2人!
イってます。はい。
イっているのは道吉と原。
エルフプラザでは電化機器はもちろん、水廻りリフォームの設備もたくさん展示してありますので、秋にリフォームをお考えの皆さん、是非参考に見に来てください!
写真は、お世話になっているMさんのご家族!
わざわざお越しいただきありがとうございます。
縁日の射的で熱くなりました。
近いうちにお力になれそうな気がしました。
その時はもちろん私も駆けつけますのでよろしくお願いしまーす!
写真は、工作コーナーにて大工の櫻間と一緒にランプの家を作り上げた少年とどや顔の櫻間。
少年よ、将来大工にならないか!!
富山会場はご来場いただいたお客様にもれなく、あのロールケーキで有名な富山のぷちロールさんにわらびもちをプレゼント!
明日も早い者勝ちです!
ということであちこち盛り上がっている富山県のリフォームシーンでした。
【今日の気づき】
浅川がイベントでの接客が随分うまくなってきた。全く話せなかった浅川がこんなに成長してくるとは。地道な努力は期間とともに大きな力となる!これからもがんばれよ!

何かを選択することは何かを捨てること
2011年7月23日 (土)



今日、若手の社員が一人、やんちゃ臭い髪型にしていました。
私は開口一番、「おい!●●、切ってこい!」と注意。
年齢的に考えると、やんちゃな髪型にしたい気持ちも十分に分かります。
ファッションの一部として、いろんな表現をしてみたいものです。
でも…ダメです。
何故ならば、私たちは職業柄、多くのお客様と接します。
そして、彼の親くらいの年齢のお客様に好感を持たれる必要がありますし、数百万の
お金を頂き商売をさせていただきます。
ですから、お客様と接するに当たり、一部の方でも不快に感じるようなことであれば
やってはいけないことになります。
私たちはプロの商売人ですから。
その上でどうしても派手な髪型や派手な色の髪にしたいならば職業を変えるしかない。
お客様の大切な住まいを預かる者として、また、お客様の大切な大きなお金を預かる人間として
住宅リフォームの仕事を選んだ以上は、若い世代で流行っている流行の派手な振る舞いは
諦めなければいけませんね。
何かを選択するということは何かを捨てるということ。
サッカー選手が同時に野球の練習をできるだろうか?
プロ意識の問題であると思います。
また、そんなことを社長の私にいちいち注意させることもおかしいですね。
店長や幹部は何を管理しているのか?
世の中面白いもので、自分ができていないことは部下にも注意できないもの。
仮に上司が遅刻をしていては、部下が遅刻しても叱ることもできない。
上司が野菜泥棒ならば、部下が野菜泥棒をしてもいけないことと注意できない(誰もしていませんが)。
自分が車から空き缶を投げ捨てていては部下が空き缶を投げ捨てても疑問に思わないもの(もちろん誰もしていないと思いますが)。
平気でやんちゃな髪型にする若手がいるのも、そんなことでなければいいのですが。
何にせよ、髪型や服装の乱れは心の乱れ。
組織の慣れ合いの始まりですので細かいことですが注意が必要です。
もう一つ例を上げると、会社の制服を恥ずかしいと言ってあまり着ない者がいたとします。
恥ずかしいから、会社から出たら制服を脱いで違う上着を羽織るとします。
自分が仮に警察官であったとしたら、恥ずかしいからと言って勤務中制服を着ないのでしょうか?
自分がスポーツ選手で自分のチームのユニフォームの色があまりにもダサいので勝手に違う
ユニフォームを着るでしょうか?
勝手に改造して制服の見せ方を変えたりするでしょうか?
これは当たり前ですがおかしな話です。
もし、改良したいのであれば、様々な場で公に提案をすればいいことだと思います。
本当に必要であれば皆のためになります。もちろん、好みはありますから全員にとっての
ベストはありませんが、社員にとって会社にとってより良いものにしていくことが理想です。
そんな声を上げて提案もしないで制服を着ないのは、組織人として、また職業人として仕事に対しての認識が著しく低く幼稚な発想の者でしょう。
制服は自分の好みで来ているわけではありません。
お洒落と幼稚さをはき違えないようにしなければいけません。
本当にお洒落な人は制服も自信を持ってカッコよく着こなし、ちょっとしたところのセンスで
感じるものです。
世の中の大人はそんなところの違いに気が付くものです。
はい。社員に対しての苦言のようなメッセージになりましたが、
人の上に立つものは、誰かが言ったからとか、言われたからということではなく、常に
自分はどうあるべきか?どうするべきか?ということを自分で考えて判断できる人のことです。
人が●●●だからということは関係がありません。
髪の毛の色が派手な者が多い店だから…とか、周りがやっているから…と
流されるようでは学生と同じです。
是非、自立した社員が自立して仕事をできる会社になっていってほしいと願うばかりです。
まだまだ青二才や半人前ばかりのようです。
おい!店長たち!がっかりさせんなよ!
と言うことで、規律・風紀をしっかりしなければいけないよ!と誰かに言っていたと思うので
ブログに書いてみました。
きっと忘れているようなので。
さて、明日は全店舗夏祭り! 頭はさえているけれど寝よう。
【今日の気づき】
管理職の人間は職業としてプロの管理職にならなければいけない。
そして教育者である前に、自分に厳しくなくてはいけない。

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