今月に入り物事の考え方や取り組む姿勢、または脳の使い方など感情的なものではなく理論的な切り口で社員と接してきた。
元々体育会系の私には今までにはなかったことですが理論を体系的に教えていくことも必要ではないかと思っています。ただ、なかなか人間必要以外のことは腹に入っていかないものなのも承知済み。 どれだけ自分自身の中では良いノウハウだと思っていても聞き手側にとって必要かどうかは計り知れない。 時にはいい迷惑の時もあるだろう。
だが、営業の基本は存在する。 考え方を外してしまうと自己中心的なただの売り込みになってしまう。 常に当社の理念からそれないように言い続ける必要がある。
私のの考えではギブ&ギブ。 見返りを求めないサービスほど重要なことはない。
今の時代、ギブ&テイクではどうせ商売のためだろう!とはなっから警戒されてしまうのです。
我々の存在自体がお客様のためのサービスの塊でなければ存在すら認めていただけないと思っています。
常にお客様の方を向いて私たちが何をしていけるのか?私たちが何を求められているのかを考えていく必要があると思います。
決して私たちが飯を喰っていくためにお客さんが存在しているわけではなくお客様に必要とされご利用いただくためにいるのだから。
ですから、見返りを求めない奉仕の精神は重要であると考えています。
まあ、正直私もキレイ事ばかり言う聖人君主ではありません。でも、お客さんに我々を気に入っていただきお任せいただいた以上、やっぱりおもいっきし喜んでいただける仕事をしたいし、仕事を通じて何を自分自身への楽しみにしていけるかというと結局は「感動」や「喜び」名のではないだろうか?
営業をしていると自分自身の流れの悪いときは人に何かを与えるどころか自分の売上を先に欲しいと思いそれどころじゃない! なーんて時はよくある話。
だが、その時点で常に前向きに努力して地道に見えない努力をする積極性を失っていることに気がつかねばならない。どれだけ努力しているかは自分が一番よく知っている。自分自身を偽り嘘で塗り固めることは一番やってはならない。
良い成果の善循環を作り出すためにはまずは自分自身を客観的に見つめなおし悪い部分も受け入れた上で人のために見返りを求めない努力を始めるしかないのではと思います。
人に喜ばれるには?人に必要とされるには?相手が何を考えているのか?
などこんなことを考え実行していくことが結果として商品やサービスを購入していただくことに直結していくのである。
同じ人間として誰でも一緒なのが受けた恩は必ず返したいと思うものですよね。
因果応報、悪いことも良いことも必ず自分に帰ってくる。
仕事を通して他人に与えたことは不思議と求めずとも帰ってくるものです。
それを信じて一生懸命お客様のために猪突猛進頑張っていきましょう!
今日はちょい営業との話の中で感じたことをまじめに書いてみました。
では!
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営業とは?
2006年7月8日 (土)
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