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メンテナンス
2006年7月18日 (火)



梅雨で雨の多い時期だという事もあるのでしょうがメンテナンスが最近多い。
多いということはあまり良い事ではないだろうが重要なのはその後どのように対応させていただくか?という事だと思う。
特に増えてきているのが数年前に塗装工事させていただいた窯業系サイディングボードの爆裂です。 塗装させていただいた当時は表面上は痛んでいなくても数年してから内部からめくれてくるものです。 寒冷地特有の症状で放っておくとボコボコになってきてしまう。
我々業者側の立場からは大変辛い結果(塗装はミスがない)ではあるがお客様の立場に立つといたたまれない心境であるので当社としては爆裂が発生した場合は無条件で修理させてもらっています。
業界で中にはいろいろいい訳や責任逃れをして対応しない会社も多い。実際そのメンテナンスを引き受けさせていただく事も多いのですが、うちの場合は1度御利用いただいたお客様と1回こっきりの仕事でサヨナラするつもりはもうとうない。
 
より長持ちするメンテナンスの少ない工事、より強い痛みにくい建材を研究しお勧めしていくことも重要な仕事であると思います。
また、当社の経営方針の一つである「顧客満足を追求しお客様と生涯のお付き合いをさせていただこう」という方針に従ってきっちりと今後もメンテナンスをこなさせていただこうと思います。

口コミ
2006年7月16日 (日)



今日、チラシの反響をいただいたお客様のお宅へお伺いしたときのことだが「どうして当社にお見積もりのお電話をいただいたんですか?」という問いにお客様は「ご近所の知り合いがお宅で増築をしてスピーディーにいい工事をしていったって聞いていて名前だけは覚えていたの!」特にお知り合いの業者などもいらっしゃらずどこに頼んでいいか悩んでいらっしゃったところに当社の折込チラシをご覧になられたそうでした。
大変ありがたいことですね!
最近本当に多くのお客様に助けられているな~って感じます。 ありがたいことにお客様はご自宅の仕事をさせていただけるだけではなく口コミでいい評判まで広げてくださる。創業時から掲げる地域密着営業ではあるが今年で5期目にしてご紹介やリピート工事、口コミなど我々の動き以外の影響を感じるようになってきた。心から感謝したいと思います。
やはり1件1件の仕事をお客様の目線に合わせた心のかよう仕事を意識していくことが重要であると思います。 日々忙しくなるとついつい希薄になる人間関係ではありますが常に人との関わりを大事にし、お客様から目線をはずさないということが重要です。
もちろん社員一同、これからもリフォームを通して地域社会にお役に立てる様更なる努力が求められている。
がんばろう!

営業ノウハウ
2006年7月15日 (土)



私は独立前の会社で5年間訪問販売の営業での現場で様々な経験や実績をつんできました。
訪販をしていない今でも営業指導の根幹にあるノウハウは当時実践して成果を上げたノウハウが大半です。
しばらく前に話題になった悪徳リフォーム問題で訪問販売という手法が問題視され今ではマイナスイメージが強いですが、私自身現役時代1000件を超える工事を訪問販売で受注し手がけてきましたが人様に後ろ指を指されるような仕事は1度もありません。とにかくいい仕事をしてあげよう!とにかく小川に任せて良かったといっていただけるように一生懸命やってきました。
広告などを使わない代わりに1件1件軒並み訪問。やる気にさせるための話し込みというよりやる気のある人を探すのが仕事。 毎日足を棒にして件数にすると1日200件以上の飛込みをおこなっていました。あの手この手でお会いできたお客様にはいろんなセールストークを切り出していましたし、顔を覚えていただくためにいろんな手段を考案していました。
こちらからもお客様を選ばずにどんな方に対してもフルトークをかけていました。
正直今は出来ないかな・・・?
ですが営業の考え方やお客様の深層心理の理解、ニーズの導き出し方など最低限必要なノウハウは数をこなして体に叩き込まないとなかなか一筋縄にはいきません。
今日、久々に営業トークの実践的な例を営業に教えていましたが何だかピンときていなかった様子。私なりに10年かけて習得したノウハウなのでかなり切れていると思うのですが・・・
まあ、結局は人それぞれ今必要と思う情報意外は教えてもらってもすんなり頭に入らないのかもね。
私自身、最近燃えてきています。久しぶりに古いノウハウをアウトプットし暴れてみたいと思います。

36℃!
2006年7月14日 (金)



うわー!暑い!
今日、外壁と屋根の現調したら約1時間くらいで汗ビショビショ。
どうせ暑いなら夏の仕事は開き直らないとやってられまへん。
36℃ですよ。 最近はあまり外に出る時間も減ってきていましたがこんな誰しも戦意喪失しそうな時こそ先頭にたって現場で動くことが重要と考えます!
おーい!お前ら! がんがんいくぞー!このヤロー!!

新チラシ
2006年7月12日 (水)




明日は楽しみにしていた新型チラシの折込日!
毎回チラシは私が企画・校正と作っているのですがホントに奥が深い。今回のチラシも1週間くらいかかった様な・・・
如何にしたらお客さんに感じてもらえるか! 如何にしたら1回オリバーって会社試してみるか?って思ってもらえるか?
明日は「うわーっ!忙しくて猫の手も借りたいー!」ってな感じになる予定でございます。
では

お中元
2006年7月11日 (火)



お中元のシーズンですね。
今年ビックリしたのがハーゲンダッツの詰め合わせ。(アイスね!)
クール宅急便でドライアイスに囲まれて送られてきました。酒を止めて甘党に返信したヒロシ君には大ヒット!!
去年まではビールとかがうれしかったがまさかアイスがお中元とはすごい。
うちも今年はハムではなくアイスにしようと思っています。
昨日読んだランチェスターの竹田先生の本には100人までの会社は99パーセント社長で決まる!とビックリするデータがのっていました。辛い様な嬉しい様な社長としてはインパクトがあります。
確かに社員の力をフルに発揮させ高い生産性を実現するには戦略も重要ですが社長の情熱や強い意志を明確にすることが優先されると私も思います。
ちょいと99パーセントといわれるとすなわち 業績の良し悪しも社長の能力の通信簿みたいなもの!
最近昔を思い出すきっかけがあり、若き日の自分に再会しました。彼は闘争心剥き出しでほとばしりような向上意欲にあふれていました。そして10年後の自分に対して夢と憧れを持って日々向上していこうととても前向きな姿勢を持っていました。もがいてももがいてもどうしていいのか分からず苦しんでいるのです。
31歳の私が22歳の私と比べると生半可な知識と技量を持ちそれに甘えて自分の限界にぶつかる回数が減っているのでは?日々の仕事に追われ自分の技量を磨くことをおろそかにしているのでは?と感じました。
これはいけない! 何に対して?ということはありませんが人生を客観的に捉えると望むべき自分にはまだたりないんだなー。これが。
年齢を重ね経験をつんでも常に自分は安定を求めず獰猛な鷹のような生き方をしていかねばいけないと感じました。

維持管理
2006年7月10日 (月)




今日、ふと押入れの奥から4年ほど前に購入してワンシーズンではけなくなったお気に入りのズボンを出してきた。もちろんビッグになりはけなくなったものだ。
なななんと! 足を通してどうせ無理だろうとウエストのホックを締めてみるとぴったりとはけるではないか!!
感動!
いや~、本当にやせることはメリットが多いと共に自分の決めた目標に近づいていることがとてもうれしい。
今後は85キロのなってもきっちりと維持していくことが重要と思います。
自分の維持管理は体重だけではなく生活習慣や仕事にも当てはまる。
今日、夜に1冊本を読んだ。最近いろいろあり読書をしていなかったせいも有り、1冊読むのにえらい時間がかかった。チョイ難しい本でもあったが・・・
日々の読書を継続して読書力も磨くべきだし、最近営業の現場に出る時間を減らしていたせいも有り営業のトークも冴えていない。 何事も日々維持しより磨き続けることが重要ですな!

営業とは?
2006年7月8日 (土)



今月に入り物事の考え方や取り組む姿勢、または脳の使い方など感情的なものではなく理論的な切り口で社員と接してきた。
元々体育会系の私には今までにはなかったことですが理論を体系的に教えていくことも必要ではないかと思っています。ただ、なかなか人間必要以外のことは腹に入っていかないものなのも承知済み。 どれだけ自分自身の中では良いノウハウだと思っていても聞き手側にとって必要かどうかは計り知れない。 時にはいい迷惑の時もあるだろう。
だが、営業の基本は存在する。 考え方を外してしまうと自己中心的なただの売り込みになってしまう。 常に当社の理念からそれないように言い続ける必要がある。
私のの考えではギブ&ギブ。 見返りを求めないサービスほど重要なことはない。
今の時代、ギブ&テイクではどうせ商売のためだろう!とはなっから警戒されてしまうのです。
我々の存在自体がお客様のためのサービスの塊でなければ存在すら認めていただけないと思っています。
常にお客様の方を向いて私たちが何をしていけるのか?私たちが何を求められているのかを考えていく必要があると思います。
決して私たちが飯を喰っていくためにお客さんが存在しているわけではなくお客様に必要とされご利用いただくためにいるのだから。
ですから、見返りを求めない奉仕の精神は重要であると考えています。
まあ、正直私もキレイ事ばかり言う聖人君主ではありません。でも、お客さんに我々を気に入っていただきお任せいただいた以上、やっぱりおもいっきし喜んでいただける仕事をしたいし、仕事を通じて何を自分自身への楽しみにしていけるかというと結局は「感動」や「喜び」名のではないだろうか?
営業をしていると自分自身の流れの悪いときは人に何かを与えるどころか自分の売上を先に欲しいと思いそれどころじゃない! なーんて時はよくある話。
だが、その時点で常に前向きに努力して地道に見えない努力をする積極性を失っていることに気がつかねばならない。どれだけ努力しているかは自分が一番よく知っている。自分自身を偽り嘘で塗り固めることは一番やってはならない。
良い成果の善循環を作り出すためにはまずは自分自身を客観的に見つめなおし悪い部分も受け入れた上で人のために見返りを求めない努力を始めるしかないのではと思います。
人に喜ばれるには?人に必要とされるには?相手が何を考えているのか?
などこんなことを考え実行していくことが結果として商品やサービスを購入していただくことに直結していくのである。
同じ人間として誰でも一緒なのが受けた恩は必ず返したいと思うものですよね。
因果応報、悪いことも良いことも必ず自分に帰ってくる。
仕事を通して他人に与えたことは不思議と求めずとも帰ってくるものです。
それを信じて一生懸命お客様のために猪突猛進頑張っていきましょう!
今日はちょい営業との話の中で感じたことをまじめに書いてみました。
では!

脳の活用法
2006年7月7日 (金)



今月に入ってから毎日朝礼で脳の活用法について説いている。
私の考え方では基本的に人間には能力の差は無いと思っています。(まあ、最近ですが)
人として物を考えられて動けて今まで厳しい危険が一杯の社会で生き抜いてきているのだから。(それ当たり前ですが・・・)
仕事の出来る人 VS 出来ない人、頭のいい人 VS 頭の悪い人 
などは要するに脳みその活用の仕方が違っているんですよね!
前向きな気持ちで積極的に取り組むような癖づけをしている人、または後ろ向きで何事にも否定的な物の考え方をしている人では生み出す成果は雲泥の差があって当たり前ですよね!
私は否定的なものの考え方の人に何を言っても受け入れない。そして変わらない。
それでもって怒ったり注意したりする。 といった全く意味の無いことをしていることに気がつきました。
そんでもってそのような考え方自体を変えてもらうことに取り組んでいます。
私自身、昔から決して頭のいいほうではありません。むしろ回転は並以下であると思っています。でも、唯一でもって最大の長所はかなり前向きなポジティブシンキング!!
前向きな考え方で現在も人よりも努力するように心がけています。
私がそうだからというわけではありませんが、押し付けではなく「そんな考え方で物事に取り組んだ方が得だな!」「やる前に悩むくらいならやるだけやってみよう!」「どうせやるんだったら思いっきりやってやろうじゃないか!」などと気がついてくれればうれしいなーなんて。
なかなか人の性格や癖は変わりません。でも、ちょっとしたことから脳の使い方、すなわち考え方をほんのちょっとづつ調節することで人生が前向きに変わっていくとしたらどうでしょう?
オリバースタッフに毎日話ししていますがもちろん私自信もさらに積極的に実践し成果を出してみたいと思います。
続編有り

悲しい時
2006年7月5日 (水)



私の友人の女性がつらい事が重なって弱っているみたい。
普段はとーっても明るく笑顔を絶やさない彼女。
そんな彼女だからこそ普段から我慢したりつらい事や嫌なことでも顔に出さないのかもしれない。
辛いときは本当に辛くなる前に辛いって言えばいい。 しんどい時は一休みすればいい。
溜めちゃうとどんな大きな湖でも一杯になっちゃうんだよ。
幸い私の心の湖には穴があいているようだ。 全くストレスも溜まらないし超前向き!  決して器がビッグなわけではない。
なりはでかいが・・・
物事考え方次第です。 辛いと考えるとホントに辛くなっちゃうし、常日ごと人として成長を心がけている人は
「うわー! 今、俺でっかくなりかけてるー」
なんて思うかもしれないね! 
筋肉と一緒!! 筋力をつけるのも負荷をかけ筋繊維を破壊し、超回復を繰り返して気がついたら以前より重いものも持ち上げられるようになる。
心も同じ。 仕事も同じ。 筋繊維も同じ・・・ 
辛いと思うが頑張って欲しい。
何故ならこれ乗り越えた更に素敵なあなたになれるのだから・・・

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