代表ブログ

期待の若手 兼久
2010年3月30日 (火)



今日は毎月開催している社長による個人面談の日。最近社員数も増え、一日では終わらないようになってきました。
ここはしっかり集中力で。
今日一番気になったのは、あだ名が「哲也(しばらく前に小室哲也みたいに勘違いした髪型に近付きつつあったので牽制のために名づけられました)」の兼久和也君。
最近2級建築士の試験にも合格し、ついに名刺にも2級建築士と資格名が入っています。
おおーっ!かっこえぇねぇ!!哲也!!
若い人間はお客様からしても「この子ホントに仕事できるんだろうか?」とどうしても不安な眼で見られてしまいますよね。
しかし、2級建築士と書いてあるだけで急に、「この子若いのに物凄い勉強しているんだろうねぇ!あんた、この子に賭けてみようよ!きっと若い感性でいい仕事してくれるかもよ!」と急に変わるものです。
若いうちは特に資格がものを言います。そして歳をとっても、「この人いい歳して資格も持っていないのか?」と思われてしまう。
うーん。。。
といった感じです。
なんでもいいから自分の専門性を磨き得意な分野の専門家になる必要があります。
増改築でも、水廻りの設備工事でもいいし、外壁屋根など外装工事でもいいし。
ちなみに私は外装リフォームは屈指のプロリフォーマーでございます。
その他は、それなりですが・・・。
おい、兼久、一人前になってきたんだから、これからはもっともっとかっこいい仕事をして周りの社員を一人前にしていくために頑張っいけや!頼りにしてるぞ。2級建築士の、、、、先生!

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