代表ブログ

挨拶は大事ですね
2011年6月17日 (金)



写真は先日行ってきた、柳家わさびさんの落語会の写真。柳家わさびさんは若手落語会の期待の星です。
わさびさんこれからも頑張ってくださいね!
さて、新人が店舗に配属になり、最近気になることとしては「挨拶」です。
仕事をしていく上での基本ですからね。
この挨拶は、一応皆しているのですが、出来ている人と出来ていない人がいます。
また、挨拶が出来ている店と出来ていない店があります。
出来ているかどうかは、言うなれば伝わっているかどうかであると思います。
社内では・・・
・おはようございます
・お疲れ様です
・行ってきます
・ただ今戻りました
・お帰りなさい
・お先に失礼します
など当たり前のことを挨拶していますが、
相手の作業をしながら相手の顔を見ないで面倒くさそうに「お疲れさまです」と
聞こえているのかどうかも関係ないという者もいます。
お客様のところでは「好感をもてる挨拶」をしていたとしても
社内でしない人もいるのかなぁ~。
挨拶は習慣の問題だと思うので、きっと社内で重要視しない者はきっと
お客様のところでも重要視していないと思いますが。
きっと挨拶の下手な人は・・・
面倒くさい
恥ずかしい
忙しいのにそんなことにエネルギーを使うともったいない
などと考えるのでしょうか。
仮に挨拶することでエネルギーが減って疲れるくらいであれば誰もいない島にでも
行って孤独に生活したほうがいいでしょう。
お互いが元気よく挨拶を交わすことによって気力・活力は増大するものです。
元気のよい組織では元気のよい雰囲気が出来ます。
元気のよい雰囲気の中では、元気のない人でも元気になります。
私は社内では「明るく・笑顔で・元気よく!」
また「好感の持てる挨拶」をするように言っているつもりですが
きっと社長の私が最近挨拶が悪いのかもしれません。
人の振り見て我が振り直せ。
全社一丸となり「挨拶」をしっかりしなければいけないと感じます。
ちなみに、社内で一番元気よく好感の持てる挨拶をしているのは・・・
富山北店の木谷と上島当たりかなぁ。
挨拶の出来ていない人は・・・。
私は若いころに訪問販売の営業で修業をしたときに、「声に感情を乗せる」ことを
覚えました。
同じ「こんにちは」という言葉にも使い手によって全然レベルが違います。
私は「こんにちは」という挨拶だけで外出しができます。
同じ言葉の挨拶一つとっても、レベルはピンキリです。
是非、レベルの高い挨拶を普段からする習慣をつけたいものです。
【今日の気づき】
元気のよい組織を維持するためには努力が必要

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