似た者夫婦とよく言います。
これは、結婚して長く一緒にいるから似てくるのか?
それとも、元々似ている人と結婚したのか?
皆さんはどちらだと思いますか?
私は自分に似ている人を求めて結婚したのだと思います。
私の友人などを考えてみても、ノリや雰囲気、または価値観が近い人が多いです。
逆にノリが違い、価値観も近くない人と同じ時間を過ごすのはつらい感もありますよね。
同じ種類の人を探すのは人間の本能に近いものなのかもしれません。
また、種類という言い方ではなく、同じルーツの人間と出会うのもうれしいものです。
同じ学校の出身の先輩や後輩と言うだけで、とても親近感が出てくる。
オリバーでも通常で営業をしていると、私は名刺に出身中学・高校・大学と書いているので、先輩が多いこと多いこと。出身の同じなだけで「お客様」から「先輩!!」と呼び名が変わります。
大概仕事の注文も決めてくれます。ありがたいことです(笑)!
そお言えば、私が先日参加した就職フォーラムで、一人だけ唯一我が母校の雄山高校出身の学生がいました。能力がどうのとか、希望職種がどうのとかは関係なく、即内定!!
と思わず言ってやりたくなるのも不思議ですね。
でも後輩はかわいいものです。Hさん!でも一度会社においで!
4月にもこれは偶然ですが、大学の後輩が一人入社しますが、
ルーツが同じと言うだけで言葉や理屈などはいらないものです。大学の後輩とは・・・
そうです。日本体育大学は言葉ではなく体力と根性があれば何でもOKの学校ですから(笑)。
オリバーでのお得意様に、北陸電力生協・富山県庁生活協同組合・富山県学校生活協同組合の3つの団体のお客様があります。
最近ではかなり大きなウエイトを占めていますので本当にありがたいです。
ここであらためて・・・心より、いつもありがとうございます。
生協や組合とのおつきあいをさせていただいていることで分かるのですが、
「オリバーは組合と提携しているから安心だね!」とか、「どうせやるなら指定店のおたくにやってもらいたい!」と言ってくださる方がとても多い。
これもやはり、仲間意識や組織という団体意識なのでしょうかね!
同じ種類の仲間ばかりは安心できて気持ちのいいものですが、時には異質のものを取り入れて、自分自身を活性化することも重要。また、自分自身を変化させるのならば、やはり常に異質の刺激を与える必要がありますよね。
ぬるま湯には浸からず、常に変化を恐れずに成長していきたいものです。
つながりが苦しくなりましたがこんなオチで・・・
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何故人間は同じ種類の人間を求めるのか?
2008年2月24日 (日)
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