代表ブログ

現実から目をそらす人間は卑怯
2008年3月29日 (土)



環境破壊は日々進んでいる。
北極の氷は5年後にはなくなるという説もある。地球温暖化により人類が獲得していた安全な地球はなくなっていくことだろう。
私が地球上での絶対権力者ならば、環境破壊をSTOPすることだろう。しかし、ほとんどの人間は自分ひとりくらい・・・と環境破壊を続けている。発展途上国の国民は気がついてもいない。
オリバーでは住宅設備機器の加熱機器や熱源は全てオール電化を進めている。しかし、本当はガスや石油のものにした方が会社は儲かる。でも私の価値観で電化に決めている。
最近私は、鍋をするためのカセットコンロの炎すら罪悪感を感じる。
おーい!全員環境破壊の意識をもてぇー!!
動物愛護団体なるものがある。彼らは草しか食べないのだろうか?肉は食わないのだろうか?
もし、肉も魚も食べるくせにそんなものに参加していてはこっけいである。
それにしても日本の調査捕鯨は何故800頭も捕獲しなければ行けないのかは理解が出来ないが。
よく、会社で売ることの出来ない人間がいる。しかも中には営業マンのくせに「売ることに罪悪感を感じている人間」も時々いる。そお言う人は、お客さんの前で「すいません」を連呼する。
悪いことをしている感覚がどこかにあるようだ。
どこの会社にも営業は苦手とか出来ないという人がいる。中には営業マンを蔑んでいる人種すらいる。
そんな人に言ってやりたい。「おいお前ら!誰の働きで召し食っているんだ!」と。私は決して営業の仕事の尊さを言っているのではない。
会社であれば、全員一丸となり、営業も総務も工事部も経理も管理部もチーム一丸となり戦う集団でなければ行けないと思う。
その想いが現場と離れれば離れるほど薄れることは事実だ。
私たちは牛肉を食べているが、牛を殺してさばいている人の仕事に感謝しなければいけない。
何故ならば本当に必要なれば自分もやらなければいけないのだから。

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