代表ブログ

率先垂範
2008年3月27日 (木)



上司とは?リーダーとは?
最近よく考えさせられる。偉いからリーダーなのか?オーナーだから偉いのか?役職が高いから偉いのか?リーダーとは何ぞや?
結論は?
リーダーだから偉いわけでもなんでもない。管理職だから偉いわけでもなんでもない。
リーダーや幹部は率先垂範するべきである。自分から危機感と目的意識を持って自ら進んで戦う気持ちを持って実践するから偉いのである。
口先だけのリーダーに誰がついていくだろうか。時には火の中水の中、リーダーが自ら積極的に先頭に立って突っ込んでいくからこそ部下はついてくるのだろう。
リーダーは常に自分のことを、「口先だけの理屈屋」になっていないか?と自問自答する必要があるだろう。理屈だけでは始まらない。結果が全てを物語る。
結果の残せないリーダー許されないし、だからこそリーダーは尊敬の念で見られる存在なのであろう。戦わないリーダーは必要ないし、だからこそリーダーの権限と責任は大きいのだろう。
力のあるものは多くの人間を導いてあげる義務がある。志のある人間は多くの人を幸せにするために努力しなければいけない。そのためには犠牲を払わなければいけないこともあるだろう。
だからこそ幸せは訪れるのかな。
よく分からない話になってしまいましたが、勝負は勝たねば意味がないものということ。
私は個人的には、どうせ山を登るのならば、平坦で誰にでも安全な山よりも、一番険しく厳しい山を登りたい生き方が生にあっているようだ。男ならこんなもの。
写真は我が友、宮本家具の社長のジュニア鉄平君でーす。

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