代表ブログ

コミュニケーションの難しさ
2007年11月27日 (火)



鍋のおいしい季節になりましたね。
昨日は鍋で今日はすき焼きと、脂肪をしっかりと蓄え始めている小川です。
さて、皆さんコミュニケーションはしっかりとっていますか。
22歳の頃から営業畑でコミュニケーションスキルは割りと高い方ではあると思う私ですが、何と言いますか、これは最も難しい課題なのでしょうか?
決してトラブルが発生しているわけではありませんが、社内でも客観的に見ていると、ギクシャクするようなことがポツポツと。
悪気はないんでしょうが言い方であったり、その日の受信者側の気分なんかで些細なことでも落ち込んでしまったりと。
また、良かれと思ったことがとっても大きなお世話だったりと日々人間とは地雷を踏みまくりながら生きているもの。
口は災いのものとも言います。
何であんな余計なことを言ってしまっったんだろう・・・とか、分かっちゃいてもついつい・・・など。
コミュニケーションとは上司と部下、同僚、先輩・後輩、友達同士、恋人同士、お客様と・・・など様々なシュチエーションに人間特有の好き嫌いと言った好みも入るし、優劣といったバランスも入る。また損得などといった醜いこともあるでしょう。
そんな様々な要因を踏まえたうえで、感情や意思を他人に伝えることはものすごいことですね。
願わくば相手の心の分かる人間になりたいものです。そして相手に対して適切な表現が出来る大人になりたいものです。
もしも、私自信が気がつかないところで廻りの人を傷つけるような言動があればお許しくださいね。
昔から「話せば分かるもの」とは言いますが、膝を突き合わせて腹を割った話せば対外のことは理解できるものです。自分の意思とは関係なくお互いの中に生まれる虚像がそうさせているだけ。
虚像を作らないようにしっかりと伝えていきますよ!

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