代表ブログ

お買い物
2007年11月4日 (日)



小川ヒロシの今年の誕生日プレゼント。
別に毎年何かをおねだりしているわけではありませんが、今年はちょうど痛んできているので
財布を嫁に買ってもらうことにしました。
一応、毎日使うものですのでブランド品で気にいったものに。
男の場合、おしりのズボンのポッケに入れているとすぐに潰れて痛みが早いんですよね。
気に入った財布を買ってもいったいどれくらい使えるのだろう?
以前、私の尊敬する社長のなかの一人のK社長はこうおっしゃっていました。
「財布は毎年新しいものに変えるんです。そしてお札の向きもきれいに入れて大事にする。使うときはまた帰った着てね!!といって送り出す。」と。
お金を大事にしない人はお金に愛されないらしい。財布も特別高いものでなくてもきれなものを使わなければいけない。
日本人はお金に対しての教育は受けていない。だからこそ、お金についてのしっかりとした概念を持っている人の話はとても参考になる。
日本の教育で、「お金について」「性について」「仕事・職業について」「人生・生き方について」「人間関係・自我について」などなど教える必要のあることは多いと思える。
誰しも興味があれば自分で勉強するのだろうが、お金についてなどに関しては、金儲けすることはイケナイことと教え込まれている。
性について語ることはイケナイような目で見られる。
実は一番誰しも興味があるんだろうが。
K社長の影響を受け、私も財布を毎年買い換えることにしょう。
ただ、嫁が買ってくれるかどうかは不明ですが・・・

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