代表ブログ

昭和の経営から学ぶ
2011年10月18日 (火)



最近ビジネス書を読んでいても浅い本や誰かが言っていた考え方を真似ているようなものも多いように感じる。
正解かどうかよりも自分の持論をぶつけてくる著者の方が好感を持てますね。
さて、最近のお勧め本。
「経営に終わりはない」藤沢武夫(文春出版)
世界のホンダと言えば本田宗一郎の名前は知っていますが、NO,2である藤沢武夫氏については
知らない人も多いのではないでしょうか。
ご自身の自伝の中から経営者としてのあるべき姿、また考え方を学べることが多いです。
また、世の中を変える企業まで育てられただけあり、その情熱は半端ではありません。
目頭が熱くなりました。
理屈ではありません。男として情熱を燃やして仕事に取り組む必要があります。
最後は自分がどうありたいかでしょうね。
【今日の気づき】
夢の大きさが元気の源

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