代表ブログ

ちょいと昔話
2006年11月21日 (火)



最近学生さんと会ったりコミュ二ケーションを取ることが多い。いろんな角度の意見や話を聞けて楽しいんだな!これが。
そんでもってみんな言うことが「こんな学部でこんな勉強してます!」「こんな経験しています。」
↑私も当時好きだった中谷彰宏さんの面接の達人などを呼んでアピール方法など考えたりもしましたが・・・結局やめました。
だってつまんないんだもん。偽りの自分をアピールしても。
今になって特に思うことは面接者側は学校の成績や資格・勉強した内容なんて全く見ていない。だって自分も勉強なんて全くしなかったからね。お父さんお母さんホントごめんなさい。
やっていたことは「それなりに部活」「夜遊び」「酒」「バイト」「その他刺激的なこと・・・」など
でも学生だからやれたこと。親の負担で高いお金を払い社会人では絶対できない生活と経験をさせていただきました。本当に感謝しています。
そんな中で育まれた心であったり、希望・夢・志。何者にも変えがたいじゃありませんか!
自分の生きてきたそれまでの人生に悔いの無い人間は自信を持って相手にアピールすることができる。その内容が道徳的に善悪を問わず価値のある経験かどうか?を私は見ます。
絶対的に人物評価です。まあ、それはまだまだ規模の小さな会社を経営している私だからこそそんな価値観を持っているのかもしれませんが実力や能力なんてやる気さえあれば1~2年でどのようにでもなるのだから。
社会人としてのスタートは0からで充分じゃないですか!
嫌でも腐るほど仕事ができますしどれだけでも人間って成長していくことができます。
もともとどうしょうもない駄目人間だった私も今では人様に指導させていただく立場で仕事しています。
是非オリバーには荒削りなハングリーな人間に来てもらいたいものです。
最後に最近メールをくれた何人かの学生諸君!来るもの拒まずこちらからは追いませんのでいつでも門をたたいて会いに来てください! 
但し要アポイント

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