代表ブログ

社員に求めること
2015年1月6日 (火)




写真は今年の4月に入社予定の8名の内定者達とオリバーリクルーティングチーム。
みんないい顔してるでしょう(^^)
昨年末に最後の内定者ミーティングで盛り上がりました。
早く元気に入ってこい~
待ち遠しいですね!
さて、人材の成長について意見します。
不思議と年齢が何歳になろうが全く成長をしない人って意外に多いですね。
わが社の中にも見受けられます。
もちろん業務をしっかりこなしてくれたらいいのですが社会が成長し情報が氾濫する中、
求められる業務は年々高度化します。
できるビジネスパーソンは時代の変化に対応するだけではなく時代のトレンドやツールを
使いこなして更なる未来を切り開いていかねばいけません。
それが良いかどうかは別として、わが社でもSNSに代表されるFecebookやLineを
やったことがない。またモバイルなどツールを使い方がわからないという者もおります。
関心がないと言ってしまえばそれまでですが、そのような人はファッションや文化、芸能など
あらゆるものに関心が少ない共通点があります。新聞も読まないということは社会との繋がりを
断絶していることと同じです。
今の時代はあらゆるものが繋がりながら社会が動いています。
例えばYAHOOニュースの見出しには次の9項目があります。
ニュース
経済
エンタメ
スポーツ
国内
国際
IT
科学
地域
最新のトピックス以外には8つの大分類に分かれていますが全てに関心を持ち
社会の動きや重要な時事ネタの概要くらいは知っている必要があるでしょう。
その上で、自分の専門分野に関しては深く探求していく必要があります。
業種に必要なことと職種に必要なことは常に深めていく必要があります。
そのためにはまずは何事にも「成長しよう!」とか「学びたい!」という気持ちが
必要ですね!自分が生きている以上の責任を果たすためには常に成長していかねばなりません。
新興国では、教育を受けたくても学校に行けない。また学校がないなどという環境もあります。
日本でも昔は貧富の問題で教育を受けられなかった人も多かったでしょう。
そんな恵まれない環境でも石にかじりつくような思いをしながら勉強した人たちが今日の
日本を作ってきました。
しかし、今は恵まれた環境でいつでもどこでも簡単に学べる環境があるにもかかわらず
学ぼうとしない人たちがいます。
自分が努力しなくても、自分が成長しなくても、今の社会に依存していればそれなりに
生きていけるかもしれませんが明るい未来はありません。
是非、何事にも関心を持ちアタックしてもらいたい。
失敗を繰り返しながら成長してほしい。トライ&エラーの繰り返し以外に成長はない。
アンテナを立てて目を覚ましてほしい。あなたが眠っているうちに物凄い勢いで社会は
動いている。
成長する会社には成長する社員が必要です。社員が成長すれば会社が成長します。
ぼーっとするのは老後でいいだろう。
若いのにとっちゃん坊やになるな。
現役の社員には自分と家族の未来のためにも我武者羅に生きてほしい。
オリバー社員に向けてのメッセージ
日々成長
小川博司

ひとそれぞれの役割がある
2015年1月6日 (火)



10年経つと電化製品が順番に壊れてくるらしい。
我が家も10年が経ち、暖房機に炊飯ジャーなど順番に調子が悪くなってきた。
日本の家電メーカーも苦しみながらも工夫を感じられる。
アメリカのAppleなどに負けない世界を変えるような商品を開発していってほしい。
昔のSONYのように!
残念なことに、歴代のVAIOから今は東芝のdynabookに変わっている。
さて、サッカーの柳沢敦選手が引退されたらしい。
日本のサッカー界をけん引し第一線で長らく活躍されたことについては同郷を抜きにしても
敬意を払いお疲れ様と申したい。
きっと私の計り知れない凄い努力の繰り返しだったのだろうと思う。
本日、富山県庁を訪問し石井知事を訪問されたらしいが、そのあとのニュースで見たら
鹿島アントラーズのコーチになるらしい。
富山出身の選手ですから、ついに富山のカターレ富山にでも入ってくれるか?とか、
富山で後進の指導をしてくれるのかと期待したのだが、鹿島アントラーズのコーチですと。。
富山県民としてはとっても残念。
じゃぁなぜ県庁を訪問しわざわざ報告に来たんだ?
両方にいい顔はしないでほしいと失望を覚える。
これも有名人の宿命か。
しかし、富山県民でなくて日本人と捉えるなら故郷にこだわる必要は全くない。
わが社オリバーもこれから県外出店を進めます。新幹線が開通を控える今、本社は東京に置きたい
と頭をよぎることもある。
しかし、富山で育ててもらった会社ですので本社は富山に置きつづけます。
納税をしっかりする意味では大切な選択である。
ユニクロの本社も山口県山口市らしい。グローバル企業としては驚きである。
インターネットが普及した今、どこにいても仕事もできるし誰とでもいつでも繋がれる。
そんな時代だから地域に根を生やす必要はないにせよ、この富山の真ん中で旗を振り続ける
リーダは必要である。
スポーツ、ビジネス、文化、政治・・・ジャンルは何にせよ強いリーダーシップが必要だ。
私はこの富山で旗を振ることにこだわっていきたい。
いただいた以上にお返しをする。
自分が生まれそだったこの街を、私が生きた時代に少しでも良くして次世代に繋いで逝く。
たまたま周りの人よりも元気とパワーだけはあるようだ。
これからは私達団塊ジュニアの時代である。
遠慮せづに前に出ていこう。
自分の役割を考える40歳
小川博司

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