代表ブログ

字はきれいに書きましょう!
2011年11月7日 (月)



今日は親しくさせていただいているNさんの家のリフォームの現場調査へ木谷と一緒にご訪問。
ちょっと色々工夫をしなければいけない家のようです。
そんな家を一生懸命に調査中に、天井裏を除くためにお客様の家のイスをお借りしていたところ、
「バキ!」という悲痛な音とともにぶっこわしてしまいました。。。
Nさん大変申し訳ありませんでした。。。
何気に今年3つ目の椅子壊しでした。。。
さて、社内の様々な報告書が私のところには廻ってきますが、それを見ていて・・・
突き返したくなるほど字の汚い報告書も上がってきます。
仕事上の報告書なのに・・・
と首を傾げてくなる字の汚さが気になる者が社内に2名おります。
心がこもった字かどうかは見るとすぐに分かります。
きっと、この報告書すらこんな字であれば、お客様との契約書やその他の帳票なども
もちろん字が汚いことでしょう。
字というのは自分自身を表現するものの代表格。
その他に自分自身を表現するものと言ったら・・・
髪型
服装
言葉遣い
ジョーク
などがあげられます。
もちろん、私たちは仕事柄、お客様にご提案工事のプランや、提案書なども関連してくるでしょう。
字が汚いのに言葉遣いや服装がキレイということはあまり考えられません。
全て根底の考え方から連動してくるものです。
逆に言えば、字をきれいに書く努力をしていれば、その他のことも気になってくると
思っていいでしょう。
たかが字と思わずにされど字だと思い常にキレイな字を書く努力をしてほしいものです。
それもまた自分の生きざまに繋がります。
何度注意しても字の汚い2名の意識が根底から変わってくれることを願いつつ、私も
注意してキレイな字を書いていこうと思います。
【今日の気づき】
デブはイスの上には上ってはいけない

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