代表ブログ

どう生きるかを考えよう!
2012年4月27日 (金)



今日は午後からアイバック社の就職の合同フォーラムへ。
私は遅れて会場へ入りしばらくうろうろしていましたが、学生さんの方から私に「話がしたい」という方が
3人もいました。
昨年まではあまりないことでしたので、注目してくれていることはうれしくもあります。
私と話してみたい人は・・・
・何故、27歳の若さで企業しようと思ったのか?
・なぜ経営者になったのか?そのバイタリティーはどこからでるのか?
・どんな生き方をしているのか?
・何を目標に頑張っているのか?
などとよく質問されます。
最近の草食系と呼ばれる男子からはいささか新鮮にも見え、また理解できないのでしょうね。
しかし、私は逆に問いたい。
・なぜ君たちはもっと真剣に自分の人生を考えないのか?
・何故男なのに偉くなりたいとか、異性にもてたいとか、いい車に乗りたいとか思わないのか?
・何故戦う人生よりも安定した人生を選ぶのか?
など。
まだ社会人としての実力もないのに、
「人の役に立ちたい」とか「安定した仕事をしたい」などと言っていても10年早いと思う。
地域社会の役に立ったり、人様のお役にたつのは、自分が十分実力をつけて、お腹が満たされてからの
話です。
それまでは、自分の食い扶持や周りの環境に迷惑をかけなくてもいいような位まで実力をつけること
が最優先ですよね。
私は体育の教師にもなりたかったですが、ビジネスの世界で戦う生き方を選びました。
それは、自分の可能性を確かめたかったから。
自信があったわけではありませんが、絶対に成功しょうという情熱は持っていましたし、今も持っています。
何故、そんな情熱を持っているのか?と聞かれても・・・それはそんな生き方をしたいから。
結局は、自分の人生をどう生きたいかで決まりますよね。
私は普通の人が10年かけて登る山を2年で登りたい。そしてもっと高い山に登りたい。
向上意欲もありますし、人に負けたくもありません。
私は登山が趣味ではありませんが、山を登る人は、どんなに辛くても、登頂した瞬間の喜びのために
過酷な思いをして山に登るらしいです。
人生も同じではないでしょうか。
少なくても今の若者は、逃げずに自分の家族を生涯幸せに守るだけの実力を身に着けなければいけない。
男として最低限のことだ。
男性でそれが無理な場合は、女性に同じことを求めるだけ。
今、オリバーの社員はパワーのある女性の比率が50%を超えました。
我こそはと思う意欲のある男性にもっとエントリーしてもらいたいものです。
がんばれ!メンズ!
人生、強く願った通りの未来がやってくる。
必ず。
未来の子供に自慢できない未来の自分を願っていては寂しい。
人生は短く1度っきり!
後悔しないように命一杯やろうぜ!
男子学生をあおるだけの内容になりましたが、それでは。

1 / 1