代表ブログ

ポジティブに生きよう
2006年8月17日 (木)



お通夜に行ってきた。仕事関係の人のお父様が亡くなられた。まだ、お若かったのに残念です。私は25歳の時に53歳の父を亡くしているので若くして身内を失くす辛さは知っているつもり。
お通夜に出席させていただき考えさせられることがあった。私の父もそうだったように人生まだ若いと思っていても実際いつ死ぬか分からない。もしかしたら来年かもしれないし明日ぽっくり行ってしまうかもしれない。 昨日の話ではないが人生は1日1日の積み重ね。 どうせ1度の人生ならば後悔だけはしたくないものである。 過去の思い出に浸るつもりもないし昨日の成功をいつまでも自慢している暇もない。 自分自身の人生の中でどれだけ高い価値を見出せるか。 どれだけの成果を生み出せるのか。 ここで自分自身の最終目標(ゴール)を語るつもりはないが当面うちのビジネスを30億の企業体にしたいというのは5年前に掲げた創業当時からの目標である。 きっと出来るとは思っていても無駄な時間を過ごさず本気で最短に走り抜けないと到底なしえることは出来ない。 人生とは自分自身の目標を実現するために常に積極的に努力し生きることだと思う。 どんなことであっても自分の目標に繋がっており無駄なことは何一つ無いと考えたらポジティブに生きられる。 まあ、明確な目標がなければ別ですが。
何にせよ今日感じたことは若いからといってまだまだ先と思うのではなく後になって後悔しないように日々一生懸命生きようと痛感しました。

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