代表ブログ

北陸銀行さん
2007年3月22日 (木)



本日、北陸銀行の立中支店長が御来社された。
銀行の支店長さんって言い方は悪いのですが正直高いところの偉い方って感じの認識がありました。銀行の奥にどーんと座っていらっしゃる感じがしていたのですが今まで留守中に何度も来ていただいていたようです。
特別営業をされるわけでもなく会社の状況の話を聞いていただけたり、若い経営者へのアドバイスをしていただいたりなど非常に丁寧な対応をしていただいております。
北陸銀行さんが特にそうおなのかもしれませんし立中支店直が実直なスタンスをお持ちなのかも知れません。銀行の支店長さんとはこんなことまでされるのか?こんな企業のことを考え親身になった営業活動をされるのかと驚きを隠せません。
何にせよ目をかけていただいてうれしいというのが正直なところです。
私は地域に密着した会社とはやはり地道にアナログ的な営業活動をしていくことと考えます。
その町に、その地域に必要とされる会社でありなくてはならない会社。オリバーが無くなると多くのお客様が路頭に迷うように困る!そんな営業展開をしていれば間違っても潰れていくことなどないだろう。
私たちのような仕事をしていると金額の高価な大きな仕事が舞い込んでくる。
しかしながら生活に密着したリフォームという仕事をしていると「ドアノブの交換」、「網戸の張り替え」、「配管の水漏れ」などよろず相談的な仕事もかなり多く相談を受ける。
中には「器具の電池を換えてほしい」という依頼まで来る。
しかしながらそんな案件にも笑顔で対応できる信頼できる会社でありたい。

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