代表ブログ

ボサ―ッとしてたらあきまへんなぁ!
2009年10月7日 (水)



今日は富山本物研究所の2か月に1度の講演会。
株式会社マキソンジャパンの柘植社長にたっぷりとお話をお聞きしました。
超高齢化社会と日本経済の未来を大局から見て、日本国内にとらわれずグローバルなビジネスを行うマキソン社の話を聞いているとついつい自分自身のケツの穴の小ささを痛感させられます。
http://www.makison.com/
世界規模のグローバルなビジネスは確かに存在し、その気になれば参入するチャンスもあることでしょうが
私の場合、ここはしっかりと企業理念に沿って進みます。
しかし、マキソン社を通じて今考えなければいけないことを多く気づきました。
超高齢化社会になり、日本の国が成り立つかどうかは分かりません。
きっとかなりの債務を知らず知らずのうちに国民全員が背負わされて閉塞感で一杯の社会となるのでしょうが、そんな社会の中でオリバーは何を出来るのだろう?
どんな存在価値を社会から必要とされるのだろう?
きっと社会のニーズに合わせて自社のビジネスモデルも大きく変化していることだろう。
間違いなく来たりうる超高齢化社会。
そして経済と所得の減少。
あまり考え過ぎると苦しくなりますが、そんな時代で私達のできることを真剣に考えていきたいと強く思った今日でした。
㈱マキソンジャパンの柘植社長ありがとうございました。

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