代表ブログ

頼りにされる喜び
2006年8月31日 (木)



昔、一営業マンの時代、私は1日50件のお客様と面談することを仕事としていました。そのためには1日200件~300件の家に飛び込むこともありました。 行くところ行くところで言われる断りはいつも決まっていました。
第一位 「いつも頼んでいる知り合いがいるから・・・」
第二位 「今はお金がないから結構です・・・・・・・・・」
第三位 「予定がない・関心がない・・・・・・・・・・・・・」
などと言った断りがほとんど。もちろん本当の場合もあればただのその場しのぎの断り文句の場合もある。 来る日も来る日も断りの中で孤独と闘っていました。いい思い出。
ただ、今は当社がその知り合いであったり、いつも頼んでいるところ・勤務先の関係であったりなどという立場で仕事の依頼をいただけるケースがほとんど。本当にありがたい限りです。
今日も私の顧客から1日に3件もお見積もり依頼の電話をいただいた。昔は1件のお見積もり依頼が1週間歩き回っても見つからないこともあったっけな!?
もっともっと人に頼りにされる会社にしていきたい。もっともっと人のお役に立てる仲間を増やしたい。最終的には業界をよくするための良きモデルになりたいものである。

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