人間いろんな場面で壁にぶつかる時がある。 頑張ってる人間に「頑張れ!!」とそれ以上言うつもりもない。 なぜなら一生懸命頑張ってる人間に頑張れということは単なるプレッシャーにしかならないから。 壁にぶっかりおもい悩んでいるときは結局は自分自身で気づきを得て自分自身で結論を見出し結論付けるしかないと思っている。 誰になんと言われても駄目なときは駄目である。
ただ、重要なのは壁にぶつかったときの心のありようだと思う。
その壁に打ちのめされて敗北感一杯でマイナス思考になってしまうのか、もしくはこの壁を乗り越えたら俺は次のステージに進めるし確実にレベルアップできる!と壁際での戦いをワクワクしながらプラス思考で考え努力できるかどうかであると思う。
全ては自分自身の心の持ちよう。
人生の中で大きな壁とは10回はあったとしても20回も30回もあるものではない。人間として成長していくためにはとても重要な経験であると思う。 私は今まで営業の指導者としての意味合いの仕事を長くやってきているが壁にぶつかり敗北して脱落していく人間を沢山見てきている。
おそらく別の会社に行っても永遠に同じ壁にぶつかり脱落しているのだろう。
逆に努力して克服できる人は当たり前のように順番に壁を越えて先に進んでいくのです。
どんなに大きな壁や問題でも積極的に努力していれば必ず克服できると思う。どうせ超えるなら飛び切り大きな難解な壁の方が越え甲斐があると思いませんか?
なぜならばその先には壁の高さに比例してきっと大きな喜びや高い価値が待っているのだから。
私は昔からきつい場面が来ると、
「うわーありがたいなー今俺めちゃくちゃ成長させてもらってるわ!絶対越えたろ!」
なーんて超プラス思考に考えていました。
よく考えたらマゾかアホのどっちかかな?なんて思ったりもしますが・・・・
人間強い人ばかりでもないしモチベーションを高いところで維持するのも大変ではあるがうちはメジャーリーグで勝てるチームにしていきたいと思っているので甘やかしはしません。既に厳しい入団テストに受かり実績を上げている者ばかりなので気づいてみたら済むだけの話。
既にあなた達はメジャーリーガーなんだよ!
自信を持つてドーンといってください!
ドーンとね。
なんだか分かりませんがチョイ元気のないうちの若い衆に向けてのメッセージでした。
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壁
2006年8月19日 (土)
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