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能登島バケーション
2006年8月15日 (火)



能登に住む大工の友人の飴谷氏のところに友人たちと遊びに行ってきました。
能登って言うと磯と海があるだけって感じであまりイメージできませんでしたが初めてなのかな?
以外に近いところって行かないものですよね。先入観で大した所じゃないだろうって思っていましたがびっくり!
自然豊かで食べ物もおいしい。景色も最高。ええところでした。
右の写真は飴谷氏の自宅の1ショット。結婚してから2人の家として増築したらしいが和風の本物志向のええ家でした。彼の仕事や建てた家は良く知らないがきっと地元に伝わる伝統の技術を継承し価値の高い仕事をしていることだろう。同じ地元ならば一緒に仕事がしたいぐらいでした。
一般の人間なら洋風を好む傾向にあるがあれだけ身近に和のテイストを含んだリビングは私にも物珍しくとってもいい刺激になりました。
うちの嫁なんかは飴谷邸を見て建築して2年しか経っていない我が家を「リフォームして!」などとたわけた発言を・・・まあ、確かにフロアーより畳みもええなぁ・・・と思う1日でした。
せっかく能登に行ったので有名なパティシエ 辻口博啓シェフのお店に行きました。美術館と併設されており現実離れした空間は訪れた人を別世界へいざないます。
店内からテラスの外はすぐに海辺とくっついておりこれまたビックリ。
かわいいおねえちゃんとのデートにはもってこいでっせ!
http://www.kagaya.co.jp/le_musee_de_h/

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