熱射病について

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高岡店ブログ

熱射病について
投稿日:2020年7月1日 (水)



投稿者:多古 隼輔

こんにちは!高岡店の多古です! 
先日、岐阜は有名な白川郷に行ってきました。 
始めは五箇山に行き、そこから20分ほど車を走らすと白川郷に着くと知ったので、すぐに走りました。 
夏という事もあり、氷水で冷やされていたラムネがとても美味しかったです!! 
早くコロナウイルスも終息し、元通りの生活に戻りたいものです(*_*; 
 
さて、今回は熱中症とお同じくらい、健康管理の必要な熱射病についてお話しします。 
 
熱射病とは 
 
熱射病とは、高温の場所で起こり、熱による障害を総称して熱中症といいます。暑さで体温のkントロールができなくなり、熱が 
体内にこもってしまった状態です。強い直射日光での場合は日射病、閉め切った部屋や車の中など、高温で起これば熱射病といいます。 
 
熱射病の予防のためには、暑い環境を避け、水分を良く摂取することです。水分については、熱摩擦の予防のためにも、お茶や水などに0.1-0.2%程度の食塩(塩化ナトリウム) 
を溶かしてよく飲むようにしましょう。 
 
起こりやすい条件 
 
熱中症は運動・労働時に起こるとは限りません。車内など狭い空間にで気温、湿度が高い状態でも発症します。特に 
湿度が高いと起こりやすくなります。 
 さらに起きる条件として 
1.前日に比べて気温が急に上がった時 
2.梅雨明けしたばかりの時 
3.アスファルトなど人工的な舗装がさている場所 
4.休み明け、または連日激しい運動が続いている時 
5、乳幼児、高齢者 
 
熱射病を起こした場合は応急処置でいったん回復したようでも、必ず医師の診断を受けてください。 
 
熱中症が疑われるときの応急処置 
 
「熱中症」にはさまざまな症状があります。めまいやふらつきなど熱中症の初期症状に気付いたらすぐ休むべきでですが、もともと体調が悪いために頭痛や倦怠感を 
感じている方は、熱中症になっていても気づかないことがあります。また熱で意識が朦朧としてきて、自分の状態を判断できないまま、急に意識を失う場合もあります。 
 
これらのことを気を付け、自分自身の体調管理、意識付けを徹底しましょう!! 
 

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