こんにちは!最近ハイボールにはまっている北村です。
私は大人の階段を上ってまだ短いですが、たまにお酒を飲むことがありましてハイボールとレモンサワーが好きになりました。
皆さんは好きなお酒はありますでしょうか?おすすめのものがあったら教えてほしいです😊
さて今回は先輩の同行でいった時の話をします。
このお客様は原因不明の水漏れがあり、点検口のような基礎に潜る道具がないとのことで相談がありました。
この場合はお客様の了承の上で畳の下板の一部を切って中を調べます!

このように綺麗に切って最後は畳で隠すため見た目が汚くなる心配はありません。
切った後は基礎の調査に入ります!
ちなみに基礎の入り口の中はこんな感じです。

暗いですが、この中に家で使う配管や家の根太と大引と床束という部分があります。
もうちょっと先を見てみると・・・

こんな感じです!
若干外が見えるようで見えない・・・
それもそのはず向こうの光は換気口のため顔すら入りません😣

こちらは奥にトイレ、お風呂がありますが、コンクリートで埋められています。
たまにこのようなところもあります。どうしても見たいときは点検口を開けたりする対策などがあります。

こちらは水道配管の写真です。水道配管は、主に塩化ビニル管が多く、13~20㎜の直径です。
そして、中央に見えるの配管用キャップといい、パイプ内部をきれいに保ち、埃あるいは破片の侵入を防いでくれます。
便利道具です😁
以上が基礎の内容です。いかがでしたか?
私はなかなか家の基礎を見る機会がなかったのでとても興味深かったです!
まだまだ学ぶことがたくさんあるので、どんどん建築の知識を深めていこうと思います(⌒∇⌒)
このようなお悩みがありましたら、是非オリバーにお声がけください!