こちらの写真は凍害が見られています。 
外壁材が剥がれていることがわかるかと思います。 
このような状態になると外壁塗装が難しくなります。 
それは何故かということですが外壁塗装は外壁材に色がのりますが剥がれている箇所に塗装しても2、3年程で同じような状態になる可能性があります。

こちらの写真は上部の写真の上を写したものになります。 
中間の水切り部分まで広がってきています。 
凍害は放っておくとどんどん傷んでいきます。 

こちらが施工中のお写真です。 
2階は金属サイディングを貼っていますが1階は下地を打ち付けている写真です。 
このように施工方法は木材の下地を打ち、その上にサイディングを張る工程となります。 
既存の外壁の上に張ることになりますので4センチ程度前に出てくることになります。 
その際窓が凹んで見えることもあります。 
 
こちらが着工中のお写真になりますのでもしお勉強などお考えの方いらっしゃいましたらお気軽にオリバーにご相談ください。

こちらが以前の外壁のお写真です。 
外壁材の傷みや築20年程でありますので塗装をご検討されておりました。 
外壁塗装の中にも耐久性、価格の違いがあります。 
アクリル→シリコン→フッ素→無機という順番で耐久性が変わってきます。 
私がご提案させていただくときは基本的にはフッ素からご提案させていただいております。

施工後のお写真です。 
今回は無機の塗料を使用しました。耐久性は15年程と言われています。 
スズカファインの水性無機コートSiという塗料です。 
カラーも大幅に変わり赤みのあるブラウンの色となりました。 
瓦屋根ともマッチしていますね！ 
大変お喜びいただきました。

既存キッチンの解体のお写真です。 
なかなか見ることもないかと思いますがこんな見た目となっています。今回はシステムキッチンの入替となります。 
配線や配管の処理・移設などを行います。

施工後のお写真です。 
LIXILというメーカーのアレスタという商品です。 
カラーは1番グレードの高いものをお選びになりました。 
とても高級感がでて最近流行りの木目調に仕上げました。 
キッチン天板の上にニッチ棚というものを設け、調味料等を入れることのできるスペースを作りました。

こちらは施工前の写真となります。 
中間幕板が剥がれているのが見てとれるかと思います。 
また築20年程経っているが一度も外壁リフォームをされたことがありませんでした。 
今回は金属サイディングの重ね張りなので施工後は既存の外壁より4センチ程厚みが出てきます。

こちらが施工後の写真です。 
4センチの厚みなど気になりません。少し既存の窓がへっこんだように見えますが施工上全く問題はありません。 
色合いもとても悩まれていました。 
今回はYKKapさんのシャインウォールS2型・ベランダはルシアスサイディングを使用しました。 
奥様のセンスには敵いません！