こんにちは!!!
オリバーリフォーム高岡店の番留です。
入社してから早いことに3か月ほどが経ちますが、高岡店のメンバーは頼れる人ばかりで、毎日元気に働くことができております!
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
これからどんどん暑さが増して、夏本番を迎えますので、体調には十分お気をつけください。
本題に入る前に、最近ちょっとうれしかったことを紹介します。
「ソバトリ」に行ってきました!

「ソバトリ」とは、弊社の飲食事業部が運営している、お蕎麦と焼き鳥が楽しめるお店のことです!
入社してからずっと行ってみたいなぁと思っていたのですが、先日、店舗の達成会の際に連れて行ってもらうことができました!
コースをいただいたのですが、どの串も見た目も味も良く、幸せでした~
とくに、写真中央に写っている、ちょうちん串が私のお気に入りです!甘めの濃厚なタレに、トロっとした卵の黄身が絡んで、お口の中がハッピーでした!またたべたいです。
富山市山室のグリーンモールに店舗を構えておりますので、皆様もぜひ足を運んでみてください!
ソバトリの話はこのくらいにして、今回は、洗面化粧台の選び方のポイントについてお伝えしていきたいと思います。
洗面化粧台、どうやって選ぶ?

洗面化粧台の交換を考える理由は様々かと思いますが、新しい洗面化粧台はどうやって選ぶのがよいのでしょうか。
選ぶポイントは大まかに以下のようなものがあります。
☆サイズ・設置スペースの制約
☆洗面ボウルの形・素材
☆収納のタイプ・量
☆水栓の種類
☆鏡の種類
☆デザイン・カラー
☆掃除のしやすさ
☆家族構成と使い方の想定
☆価格・予算
☆メーカーごとの見どころ
ざっとあげただけでも、考えることがいっぱいですね。
これらすべてを兼ね備えた商品を選定する、というのは少し難しいので、自分が何を一番に優先するかといことを考えながら、商品を選定していくのがよいと思います。
以上の項目について、詳しく紹介していきます。
洗面化粧台を選ぶポイントその①サイズ・設置スペースの制約に合わせて選ぶ

洗面化粧台の交換を行う際、必ずはかっておきたいのが、横幅・奥行・高さの3つの項目です。スペースの制約がある場合があるので、周辺に干渉しそうなものがあれば、そのものの位置もはかっておく必要があります。
洗面化粧台の一般的なサイズ
横幅:60cm、75cm、90cm
奥行:50cm~55cm、マンションなどは40cm台のスリムタイプも。
高さ:80cm程度、日本人の平均身長に合った高さで作られています。
洗面化粧台を選ぶポイントその②洗面ボウルの形・素材

一体型ボウル
台座の上にボウルが置いてあるタイプではなく、台座部分とボウルが一緒になったタイプが、一体型と呼ばれています。つなぎ目がないので、見た目がすっきりしていますし、お掃除も楽です。

ベッセルタイプ(置き型)
デザイン性を重視するかたは、ホテルライクな印象があるベッセルタイプがおすすめです。今はやりの造作風洗面台もこのタイプが多いです。
ボウルの形・深さ
ボウルの深さや形にも様々なタイプがあります。
写真の洗面化粧台は四角いですが、丸いものもあります。
四角いボウルは、ボウルの角まで使えるので、作業スペースが広く感じやすいです。中には、金網がついてくる商品もあり、平らな部分にかけることで作業スペースを増やすことができます。
丸いボウルは、可愛らしい雰囲気がでます。あとは、物理的に水が流れやすいです。
ペットのお風呂やお子様の部活着の予洗いなど水をたくさん使ってする作業がある、など、用途や好みの雰囲気に合わせ選ぶのがよいと思います。
ボウルの素材
陶器性か、人工大理石製か
陶器製は、高級感があり、傷や汚れに強いです。落としたものが割れたり、ボウル自体にもひびが入る可能性があります。
人工大理石製は、一体型に多く、加工性が高い素材なので、様々な形のものがあります。高温や薬品の扱いには注意です。
長くなってしまうので、次回のブログでそのほかの項目について詳しく触れていきます。今回は①サイズ、②ボウルの形についてご紹介しました。
また近々書きますので、ご参考にしていただければと思います!
オリバーリフォーム高岡
番留 帆乃花
富山県高岡市昭和町1丁目1-1
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