こんにちは 
オリバーリフォーム富山店の内田です。 
前回の続きです。 
 
L型擁壁を置く前にベースコンクリート兼側溝用の 
砕石を敷いて転圧します。

ベース用コンクリートを打設し養生します。

ベースが固まりしだいL型擁壁を設置していきます。

擁壁同士の繋ぎは金物とモルタル詰めで 
固定していきます。

掘削した土砂を戻し、完成です！！ 

これで敷地の土砂が流れていかなくなりました！ 
 
外構工事でお困りの方は 
ぜひオリバーまでご相談ください！！

なかなか冬寒いのを事前に直したいということで伺いました。 
 
床下をのぞいてみると・・・、 
 
写真の通り床下の断熱材が落ちてしまっています。 
 
こうなっては地面からの冷気を拾ってしまって、床が冷たく寒いと感じられる可能性があるかと思います。 
 
すでに落ちてしまっている断熱材は使えないので、 
 
こういった場合は床下に発泡ウレタンを吹きつけることで断熱効果を発揮します。 
 
床の張り替えなどの工事がありましたら既存のような床用断熱材がありますので下地直しと合わせて断熱材取り付けがお勧めです。 
 
もしシロアリなどで床下が気になる場合は併せて床下の断熱にも気にかけてみてくださいね。 
 
OLIVERリフォーム富山 
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リフォームアドバイザー　早川　悠司