壁厚を測って構造を予想する方法 
（壁厚164mmなら、120+15+15+12+12）

スイッチorコンセントプレートを取って覗き込んでみる。 
 
直接PBの厚みや中身を目視できる場合があります

瓦の一番上に積んであるところを「棟（むね）」といいます。 
 
写真の説明になりますが、一度棟を取り外し、土を撤去して代わりの南蛮を詰めているところです。 
 
工事中でなければなかなかみることができないところです。

積み直し直後の写真です。 
 
真っ直ぐになっているのがわかります。

横から見た写真です。 
 
白色の漆喰で隙間をうめています。 
 
これで仕上がりです。

確認にお伺いすると、屋内置きTOTOの石油給湯器・・・ 
 
屋外置きの給湯器はまだある可能性があったのですが、 
お客様は新しくつけるならノーリツの給湯器との事でしたので 
問屋の方に既存の給湯器同等品にて納期確認してみましたら 
納期未定との返答が・・・ 
お客様もいろいろ調べておられまして、現在の納期状態もわかって 
おられ、お待ちいただくことに。 
 
やはり、給湯器は不具合がでないとご相談されない方が殆どです。 
通常の納期状態であれば、遅くとも3日～5日で交換可能でしたが、 
現在はそうもいかない事があります。 
 
十数年使用している、給湯器などは不具合がでる前にご相談いただければと思います。 
 
 
 

棟の方はのし瓦などが、だいぶズレていました。 
屋根全体を確認しましたところ、平瓦のほうは割れ、ズレ 
などは殆どなかったです。 

既存の部材が使えそうでしたので、積み直しにて 
施工しました。 

既存テラス窓解体

こちらは勝手口ドア

微力ながらお手伝いもしつつ新規サッシの枠の取付

こちらは勝手口ドアが取り付きました

今まであった寒くて冷たい大きな窓を 
今回の工事で 
暖かい窓に交換しました。 
外壁面なので隙間に 
断熱材を入れ込みます。 
 

いよいよ、ユニットバスの組立です。 
最初に床及び浴槽をセットしていきます。 
 
商品は、TOTO　サザナです。

着々と組み立てていきます。 
洗い場や湯船の周りの 
仕上がりが見えてきています。 
 
今後は大工工事、内装工事と続きます。 
サザナのお風呂に入れるまで 
後少しです。 
Ｗ様仕上がりを期待してお待ちください。

補修

補修

キッチンの位置や、一部壁を破りレイアウトを変更するという改修工事でした。

解体後、予想外の梁があった為、柱を追加したり、抜けない柱には化粧板を貼ったりと職人さんにご協力頂きながら仕上げていきました。

新しいキッチンはパナソニック製のラクシーナ、扉色はソフトオーク色を採用しました。

このような症状ございませんか？ 
または、日光で色が薄くなったり、枠のシート破けたりしていませんか？

YKKap様の窓枠補修部材を利用することで、 
大工手間なく、このように直すことができます。 
また、内窓取り付けとセットで行うと、かなりきれいになります。 
 
ぜひぜひお困りの方はお声かけ下さい

工事中は、玄関・廊下の床に 
養生板を張っています。

タイルのお風呂を解体した後は 
配管工が入り 
新しく入れるユニットバスの 
配管位置に合わせて 
配管のやり替えを行います。

ピンクのパイプはお湯の配管 
ブルーのパイプは水の配管 
今では配管の種類は一目瞭然で 
誰でも分かるようになっています。 
 
ユニットバスは箱の形状をしていて 
床支持金物（脚部）約5～6本にて 
荷重を支えるのでコンクリートを 
約10センチ程打設します。 
＊厚みはメーカーにより変わります。 
 
コンクリートが固まった後は 
いよいよユニットバスの組立です。 
W様　完成までもう少しお待ちください。