皆さんこんにちは。飯田です。 
先日、床下に調湿材を入れさせて頂きました。 
 
床下の湿気は放置するとシロアリが発生する原因になったりするので、早めの対処がおすすめです！ 
 
お家のことでお困りごとがある方は是非オリバーまでお声がけ下さい！

今回の工事はお子さんが大きくなってきて自転車の置き場所、今後も物置などマルチな活用方法を見据えてアルミテラスを作りたい！ 
というご依頼 
 
既製品（決まった寸法のもの）が設置できるもののお客様のご希望に沿わない大きさだったためオーダーで設置することに。 
 
住宅の屋根からも雪が落ちてくる場所だったため折半屋根は必須条件でしたので高さ、幅、奥行き 
柱がどの辺に立つのか、何本立つのかなどもお打合せさせて頂きました 
 
この写真はアルミテラスを設置するのに外壁に凹凸があるため大工さんに下地を設置してもらった状態です

そして雨風に耐えれるよう板金を施し 
いよいよアルミテラスの設置です！ 
 
大工さん工事前に土間工事を行いました 
これで自転車が楽に出し入れできます(^^) 
 
 
アルミ工事の写真はまたご紹介致します 
 
お子さんが大きくなり大人用の大きさの自転車を使い置く場所に困っている 
カーポートに置いておくと車も止められず・・・ 
でも外に置いておくとすぐに錆びてしまう・・・ 
といったお悩みの方ご相談下さい！！ 
 
もちろんサイクルポートの取り扱いもあります！ 
 
DIYで設置される方もおられますが、風で飛んで行ってしまった 
とか、出し入れしにくい 
などのお困りごともお聞きします 
 
アルミ、外構工事のご相談もお待ちしております

既存の倒壊しそうなブロック塀です。高さもありますので早急に解体しなければと思いました。

ブロック塀をカットしました。安全重視で慎重にカット工事しました。

ブロック天端をモルタルで仕上げました。こうすることで雨水による浸食を防ぐ効果があります。 
まず、安心しましたね。

3つ目が乾式目地を採用しており、カビや汚れが付きにくい点です。 
排水口のスリムさやパッキンレスドアなことも、お掃除の大変さを和らげてくれる大きな要素になっています！ 
 
 
いかがだったでしょうか。 
少しでもあてはまった懸念点や気になることがあれば、お気軽にご連絡いただければと思います！！

Before

After

タイトルと写真を見て頂いたらわかりますが、天窓を塞ぎました。 
 
天窓は明かりを取り入れるのには最適な屋根の窓ですが、 
ときどき家にとって悪さを引き起こします。 
 
それが雨漏れです。 
 
 
天窓を付けた場合、雨漏れの確立がすごく上がります。 
 
天窓から雨漏れがしている・・・となれば、塞いだ方がいいです。 
と言いたいぐらい厄介

天窓と・もう一つ変わったところがあります。 
 
雪止めを無くしました。 
 
こちらのお家は屋根の傾斜が急なため、屋根雪の負荷が雪止めにかかり、雨漏れしてしまうまで屋根が変形していました。 
 
 
こういった事例は少なくなく、家を建てる際には 
「立地」「構造」「方角」「商品特性」を理解して最適な工事にしましょう。

Before 
番線が切れてズレています。 
これでは雨漏りの原因になります。

After 
しっかり締め直して隙間なく施工しました。

こちらは施工前の写真です。 
棟瓦が酷く傾いています。 
 

棟瓦は土によって固定されています。 
またその土を漆喰がカバーし、雨水の侵入を防いでいるわけですが、漆喰が劣化することで葺き土が雨水を吸い込んでしまし、固定力を失い、歪みや曲がりにまで発展します。 
 

瓦のずれや割れが心配な方はぜひオリバーへご相談ください。

床下地、天井下地施工中

断熱材施工、天井ボード施工中

床仕上げ材施工後、天井と壁のボードの施工後

外部板金の下地施工中

壁厚を測って構造を予想する方法 
（壁厚164mmなら、120+15+15+12+12）

スイッチorコンセントプレートを取って覗き込んでみる。 
 
直接PBの厚みや中身を目視できる場合があります