オリバー富山本店ショールームの主、二橋です。
現在の二橋家は、新築計画の真っ最中。
といっても、まだまだ図面とにらめっこ状態です。
それなのにすでに「こんなはずでは…」という小トラブルが頻発しているので、
同じように新築やリフォームをお考えの方に「家づくりあるある」をご紹介させていただきます。
家づくりあるある その1
夢と現実のギャップにくじけそうになる
おそらく多くの方が経験したことがあると思いますが、
家づくりの場合も同様のことが多いような気がします。
理想のプランだと予算をオーバーしてしまうため、
予算内に納める工夫された経験のある方も多いのではないでしょうか。
しかし、リフォームも新築も、「このためには、この方法しかありません！」
ということって意外と少ないような気がします。
工法や仕上げ材を変更することで、予算内で理想により近い仕上りにすることも夢ではないかも。
まずは信頼できる設計・プランナー・営業担当者さんに遠慮せずにその気持ちを伝えてみましょう！
家づくりあるある その2
悪くはないんだけど、想像してたのとちょっと違ったかな
「カタログを見ていたらいい感じだと思っていたのに、実際に取付けたら色味が違う気がする…」
「見ていた色見本が小さくて、具体的に想像できなかった…」
なんて声がよく聞かれますね。
洋服や雑貨、日用品、家電など、ほとんどの物は実物を見て買い物をしますが、
リフォームや新築では実物を見て買うことが難しいです。
オリバーではなるべくイメージしやすいよう、サンプルなどを取り寄せてご説明させていただきますが、
それでも照明や外の天気等によって色味の感じ方が変わることが多々あります。
イメージとの差異をなくすためには
・できる限り実物に近い見本を見ること！
・持ち帰れるものは自宅の照明の下で確認すること！
・詳しい寸法を教えてもらってスケールでシミュレーションすること！
などが有効な手段です。
家づくりあるある その3
「私は口出ししない」と言っていた人が一番注文が多い
これはもう営業時代に幾度となくその現場を目の当たりにしてきました。
例えば、同居されているおじいちゃんおばあちゃんが「好きにしなさい」とおっしゃっていたので
若夫婦が中心となって進めていたのに、最後におじいちゃんおばあちゃんの一言でどんでん返し
というやつです。
実は我が家もこれが起こりました。
計画が本格化する前は、「俺は家に対してなんのこだわりもないから好きにしていいよ」とか
「こだわりのない旦那さんで良かったね♪」なんて言っていた夫ですが、
いざ図面を前にしたら要望・ダメだしが出るわ出るわ。
うちの夫に限って、うちの母に限って大丈夫なんてことはありえません！
新築・リフォームに対する要望やどんな暮らしをしたいのかということなど
家族でじっくり話し合っておきましょう！
そして、どんでん返しは起こるものと考え、ゆとりをもったスケジュールで計画を進めましょう！
さて、今年も残すところあと2週間となりました。
オリバーは12/26〜1/5まで年末年始休暇とさせていただきます。
ご相談のある方はお早めにお問合せくださいね。
また、お見積りは無料でさせていただいておりますのでお気軽にご相談ください♪
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営業企画課 二橋 昭子
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