施工中の様子がこちら。 
部分的に壁をめくり、造作棚を付けたい位置に垂木を使って固定します。

造作棚が固定出来たら、下地材で壁を復旧していきます。 
グレーの部分がFEボードですので、磁石がくっつく範囲になります。

FEボートの周りにはビス跡が残っています。 
そのままではクロスがきれいに張れないので、パテ処理をし壁面の凹凸をなくしていきます。 
FEボード周りの黄色の部分が、パテ処理後の様子です。

もう一か所造作棚を取り付けました。 
入隅に取り付けたので、安定性は抜群です。

施工後の様子です。 
早速FEボードと造作棚を活用されてました。 
料理レシピやカレンダーを壁にくっつけ、棚には調味調やレシピ本が並んでいました。 
ただし、FEボードを施工した箇所は、磁力の強い磁石じゃないとくっつかないそうで… 
クロスを挟んでいる分、そのような状態になったと考えられます。

入隅の造作棚も活用されてました。 
筆記用具や本を置くのにぴったりですね。