スタート前

スタート直後。 
スキー場までの約2キロのみは上りのロード。 
あとはほぼトレイルでした。 
結果は 
上位30%代と 
初めての大会で脚を痛めていた割には良かったか　と自分に言い聞かす… 
 
次戦は9月の戸隠35キロ 
今年最後は10月の志賀高原55キロ 
練習頑張り、順位上げていきます。

こちらは、施工前写真です。 
元旦にあった地震で棟瓦がズタボロに。

棟瓦バラシ。 
既存葺き土も撤去します。

雨水に強い南蛮漆喰を使用して棟を復旧していきます。

棟復旧完了。 
棟瓦と平部の瓦隙間(面戸)は漆喰で埋めます。 
 
我々、被災地でも工事をさせていただいてます。 
お困りの方はお気軽にお問合くださいませ。

雪渓区間はありましたが、 
アイゼン等使わずにクリア。 
良い天気でしたが、風がとっても強く涼しい。 
バテバテになることなく下山できました。

こちらは山頂周辺の御池巡りコース中で撮った写真。 
とっても冷たくて気持ち良い水でした。 
 
さて、今回は耐震改修について少々お話させていただきます。 
皆さんの家は昭和56年5月31日以前に着工した家でしょうか？ 
もしそうであるならば、耐震診断と耐震改修は非常にオススメです。 
何故ならば、建築基準法の耐震基準が大幅に強化される前の家だからです。

上の写真の建物。 
向かって右側の建物は倒壊 
左側の建物は倒壊せずに残っています。 
因みに地震前、右側の建物と左側の建物はくっついてました。

残ってる方の建物を見てみると、ホールダウン金物等が使用されてるのが分かります。 
使用されてるので、柱が土台や梁から抜けず、倒壊していないようですね。 
この金物、2000年より前の建物では使われてない可能性もあります。 
いかに金物が重要なのかがよく分かる事例なので紹介させていただきました。 
 
耐震診断では、まずは現状の評価をおこないます。

上の写真の建物は評価0.39 
大地震で倒壊する可能性が高い 
となりました。 
その後、補強計画をたてます。

指定の体力壁を入れたり 
筋交追加したり 
金物補強したりします。

そして、工事後に大地震がきても倒壊しないようにします。 
こちらの家は、補強後に評価点1.02となります。 
 
以上の耐震診断や耐震補強工事、 
補助金もあります。 
詳細は（株）オリバーまでお問合くださいませ。 
 
皆さん、正月に大きな地震で大きな被害が出ました。 
あの被害を忘れずに 
リスクマネジメントし、 
今後大震災が来ても生き残りましょう。 
耐震補強は待ったなしです。

頑張るテツ。 
5月末にもなると、ある程度標高上げても太陽が暑い。

縦走なので、絶景の稜線をいきます。

テツ、頑張りました。 
白山が綺麗。

テラス部分と玄関までのアプローチが地滑りによりズタボロに。

階段復旧させようと思っても、地滑りでかなり地盤が下がってしまい復旧できない。 
階段を乗せていた基礎はものすごい傾きも生じていました。

基礎は作り替え。

階段は段数増やして復旧。 
 
地震で大きな被害を受けてる住宅が多々ございます。 
想定外の被害状況のお宅もたくさんあるかと存じます。 
悩まれてる方、お気軽にお問合くださいませ。

第一の目的は、ムーミンに会うこと。 
ムーミンバレーパークへ行ってきました。

犬と入れるテーマパーク、愛犬家の私にとっては素晴らしい場所でした。

脱衣室にあった分電盤から発火。

たまたま分電盤上の天井裏に給水管があった為、火災で給水管破損 
水漏れがおこってくれたことにより、スプリンクラーのような役割を果たしてくれて勝手に鎮火してくれた模様。 
 
火災の原因は消防による現場検証により、特定できました。 
原因は、分電盤における締め付け不良。 
ある業者が施工時に増し締めをしっかりと行わなかったことにより、過負荷がかかり、発火した模様。 
 
原因が分かったので、復旧工事を我々でさせていただくことになりました。

分電盤は改修。 
炭化した下地や断熱材は入替。 
煤がついた取替できない梁等は薬剤使って洗浄。

一年前に入替させていただいたユニットバスは部材交換。

脱衣室内装は一新。 
洗面台も交換。 
 
等、させていただきました。 
工事職人のちょっとした気の緩み(？)により大変なことがおこることがあると痛感する出来事でした。

こちら、先日撮影した 
輪島市の火災現場写真です。 
火災原因は電気 
通電火災の可能性があると言われてますね。 
あちこちで建物が倒壊している悲惨な状況で、地震で傷ついた配線がショートして火災に繋がったともいわれてるようです。 
震度5強以上の地震を検知した時に自動的にブレーカーを落とす 
感震ブレーカー。 
今後は各家庭に取付必須にしていただきたいと改めて感じました。 
 
内心、ここまで酷い地震が北陸を襲うとは思ってなかった私。 
特に2000年基準を満たしてない建物は耐震化待ったなしと感じます。 
悲惨な結果を未然に防ぐ努力を我々建築に関わる者は積極的に推進していくべきですね。 
 
以上、被災地を訪れて改めて感じたことを一部書き綴ってみました。 

一緒にリフトに乗り

一緒にゲレンデを滑る(テツは全速力で走る) 
 
最高でした。 
 
さて、今回は石川県金沢市にあるマンションにて着工中のK様邸を紹介させていただきます。

解体していき

大工工事していき

住宅設備組立し 
内装や電気や配管工事をしていき

クリーニングしていきます。 
 
まだ工事残されてる部分もあるので、 
頑張って参ります。 
マンション工事を検討中の方いらっしゃいましたら 
お気軽にお問合くださいませ。

機会があったら行ってみてください。 
 
 
さて、今回は石川県小松市にて施工させていただいた 
浴室と脱衣室の工事について報告させていただきます。

元々あったユニットバスを解体。 
解体後の打合風景です。

浴室のサッシを入替しました。 
トリプルガラスのFIX窓です。

新しいユニットバスは 
TOTO製のサザナＰタイプ 
入口の開き扉は透明ガラス仕様です。

新しい洗面台は 
TOTO製のオクターブ

外壁も吹付塗装して完了です。 
 
水廻りお困りの方、 
オリバーに是非ともご相談ください。

新雪モフモフの旧スキー場にて 
テツと上まで登って行き 
ソリで斜面を滑り降りていく。 
けっこうなスピードにもついてくるテツ。 
流石です。 
 
 
さて、今回は野々市市にて着工中の水廻り改修工事を紹介いたします。 
簡単にまとめると、 
既存キッチン場所に浴室を設置 
既存リビング場所にキッチンを設置

ユニットバスはLIXIL製のリデア 
1坪サイズです。

既存リビングに対面キッチンを新設。 
こちらはTOTO製のミッテ。 
 
床材にはウォールナットの突板を使用。

脱衣室にはLIXIL製洗面化粧台ピアラを設置。 
 
内部工事はもう少しで完了 
続けて外壁工事をおこなっていきます。 
 
内部外部工事 
お伺いしたいことございましたら 
お気軽にオリバーへお問合ください。

が、3箇所からの打ち上げ花火を目にして 
元気を貰った私。 
上の写真には2箇所の花火が小さく写ってます。

その時に見上げた富士山。 
まさしく白い悪魔。 
数年前より精神力も弱ってることにガックシ… 
 
 
さて、今回は野々市市にて着工した水廻り工事を紹介させていただきます。 
一階のキッチンを移設し、二階にあった浴室を一階に作る工事です。

こちらは大工の施工写真です。 
床に重ね張りしている床材は、 
朝日ウッドテック社の突板です。 
表面にブラックウォルナットの銘木単板が張られた床材。 
突き板なので、 
節や斑や濃淡など 
天然木の豊かな表情を楽しめます。 
 
完成が楽しみです。

こちらの写真は 
本日金沢市にて 
地震による水漏れ原因特定でお邪魔させていただき 
調査したお宅の写真です。