昨日紹介のキッチンノカップボードです。 
 
カップボード面には、アイカ様のキッチンパネルを張りました。 
 
吊戸棚と下台で、色を変えているのがポイントです 
 
ナチュラル系のお色を入れることで、アクセントとしました。 
 
 
また、間にカウンターとハンガーパイプを付けることで、利便性を高めました。 
 
カップボードの工夫で、キッチン作業効率はぐっとあがります 
 
是非是非ご要望をご相談ください 
 
ではでは

 
流レールシンクや洗エールレンジフード 
など、クリナップ様の押しポイントは、是非クリナップ様のHPを確認ください 
 
https://cleanup.jp/ 
 
 
一番個人的にお気に入りポイントは、引き出しの中までステンレスなことです。 
 
やはり、鍋など十分に乾ききっていないまま片づける事や醬油のボトルなどの底に醤油が付着していることなど、 
 
引き出しの中が汚れる事はよくあります。 
 
また、お芋や薬味系などを片付けることなどもあり、虫が寄ってくることもなくはないです。 
 
ステンレスですと汚れなどにも強く、抗菌、防虫効果もあるので、非常に使い勝手が良いです。 
 
 
ちょっと値段は張りますが、一押しのキッチンです。 
 
是非、キッチン工事の時はご一考ください 
 
ではでは

 
クリナップ様のユニットバスの最大の特徴は、壁パネルが非常に分厚い事です。 
断熱性能が非常に高いです。 
 
また、後付けで手すりなどを取り付けできる点も大きな特徴になります。 
 
別の点では、カウンターが取り外しでき、裏返して取り付けできます。 
そうすると、ボトルホルダーに早変わりします。 
 
リフォームでユニットバスというと、TOTO様やLIXIL様の印象が強いですが、 
クリナップ様のお風呂も非常に良いので、是非ショールームで体験ください。 
 
 
ちなみにこの物件では、落ち着いた感じで清潔感の強い仕上がりに致しました。 
 
ではでは

 
階段手摺の中腹の部分の壁のみアクセントを入れました。 
 
一気におしゃれになると思いませんか？ 
 
 
手摺を付けるとクロスの張替はやりづらくなります。 
 
階段手摺を付ける際は、個人的にクロスの張替とセットをおすすめしております。 
 
その際にアクセントを入れるだけで、一気に階段の上り下りで気分がさわやかになります。 
 
お金をあまりかけずに、如何におしゃれに見せるか？は我々アドバイザーの腕の見せ所になります。 
 
是非是非、ご相談ください 
 
ではでは

 
吹き抜け部分に梁を新しく作り、人が歩ける床を作り転落防止の手すりを入れました。 
 
床にマッチするように、同色の手すりを作りました。 
 
もともとの吹き抜けけだと窓や照明のお掃除ができなかったことがお悩みであったので、 
 
せっかく作るなら布団を干したりもできるように、このように仕上げました。 
 
かなり実利を取ったリフォームになりました 
 
ではでは

外壁塗装です。 
 
KFケミカル様のセミフロンスーパーマイルドⅡを仕上げに使いました。 
下塗り材は、セミフロンバインダーSiです。 
 
密着も良く、耐久度も高いので居村イチオシの塗料の組み合わせになります。 
 
純和風のお家でしたので、ブラウン系で落ち着いた仕上がりに致しました。 
 
塗装すると、お家が輝いて気持ち良いですね。 
 
ではでは

 
YKKap様のプラマードU　和調の物になります 
 
プラマードの設置は、結露防止や断熱効果を上げる簡単な方法として、 
非常に人気です。 
 
比較的ローコストなのも魅力です 
 
こども未来住宅支援制度も使えますしね 
 
冬前にぜひどうですか？ 
 
ではでは

 
カクダイ様の手洗い器　 
493-097P 
サーモンピンク 
 
を使用させて頂きました。 
 
カウンターは大工の造作になりまして、建具職人に観音開きのドアを造作して頂きました。 
 
背面には、アイカ様のキッチンパネルを張らせて頂きました。 
 
ちなみに、トイレはネオレストRH1になります。床はサンゲツ様のフロアタイル(NK1008)になります。 
 
 
決まったスペースに物を作る場合、中々既製品では難しい場合があります。 
 
このように、フルオーダーで造作などもやっておりますので、ぜひお声かけ下さい。 
 
ではでは

洗面化粧台を横に設置して、もともと洗面のあった出窓は、 
カウンターと可動式棚にしました。 
 
洗面化粧台は、TOTO様のサクア 
可動式棚は、南海プライウッド様の物を使用 
可動式の棚は小物をディスプレイできるような形状にしまして、裏側にはアイカ様のキッチンパネルを張りました。 
 
カウンター部分は、フリー板で成形したものを使いました。 
 
ナチュラル系の木目色に、ホワイトを基調にしつつ、キッチンパネルで少し遊んだ形になります。 
 
下側の棚の部分は、もともと配管のあった部分になりまして、このように籠を置けるように致しました。 
 
またワンポイント工夫のリフォームを紹介していきます。 
 
ではでは

 
向こう側の壁は、真壁で聚楽です(柱の見えている昔ながらの日本家屋の作りで、ぬりかべとなっています) 
 
その場合、壁厚は薄くなっているので本来ニッチ作成には向いていないです。 
 
ただ今回の場合、ユニットバスの入口から壁の位置が近く、タオル掛けなどそのまま付けると通行の邪魔になる可能性が 
 
あったため、少しでもニッチで凹ましてスペースを確保する流れとなりました。 
 
ニッチの出幅は、50mm程度になります。 
 
また、湿気が付きやすい場所になりますので、アイカのキッチンパネルを張りました。 
 
下台もキッチンパネルの方が良かったかもしれませんが、ここは化粧性を取り、ユニットバス枠に合わせました。 
 
少ないスペースでも工夫する部分は多々ありますので、今後も工夫して工事をしていきます 
 
ではでは