人生のセカンドステージ “これから”の暮らしに寄り添うリノベーション

【仕様】浴室…TOTO サザナ Sタイプ 1616 カラー:パティオホワイト
トイレ空間の見直しで生まれた余白を活かし、足を伸ばしてくつろげる広さを実現。心地よい温かさに包まれる、くつろぎのバスルームへと生まれ変わりました。

【仕様】トイレ…TOTO GG
2つに分かれていたトイレを1つにまとめ、向きも変更。ドアの開閉方向も見直し、出入りがスムーズに。手洗いには水ハネ防止のパネルを設置し、清潔さと使いやすさにこだわりました。

K様より嬉しいプレゼントをいただきました!
施工中のスナップショットです。カメラがお好きなご主人が撮影、印刷してプレゼントしてくださいました。ありがとうございます!大工も喜びます♪
リフォームを終えてのご感想をお聞きしてきましたので、そちらも合わせてご覧ください!
間取り図
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担当者より
昭和63年に新築されたK様邸。築36年の月日が流れ、ご両親との二世帯住宅としての役割を終えた今、新たなライフステージに合わせた住まいへと大きく舵を切りました。
「定年後の暮らしを、もっと快適に、自分たちらしく」。そんな想いを込めて始まった今回のリノベーション。かつては壁で区切られ、小上がりの和室がリビングに組み込まれた“昔ながら”の間取り。段差のある生活動線や、冷気の入り込む大きな掃き出し窓、強い日差しが差し込む出窓など、暮らしの中には多くの課題が潜んでいました。
まず着手したのは水廻り。トイレの向きを変えてレイアウトを見直し、空間の有効活用を図りました。生まれた余白は浴室スペースへ。足を伸ばして入浴できる、ゆとりある温かな空間が誕生しました。
リビングは小上がりをなくしてフラットに。段差のストレスがなくなり、どこにいても居心地の良いひと続きの空間に変わりました。窓も断熱性・遮熱性に優れたものへと刷新。冷暖房効率の向上で、どこにいてもほっとする温もりを感じられます。
そして、キッチンは待望の対面式に変更。テレビを見ながら夫婦で会話を楽しみ、ゆったりと料理ができる空間へ。壁・天井・床には断熱材をたっぷりと充填し、住まいの基本性能を大幅に向上させています。
「各部屋の段差がなくなり、生活がぐっとしやすくなりました。これからも安心して暮らせることが何よりです」とご主人。時代とともに変わる家族のかたちやライフスタイル。それに寄り添うように生まれ変わったK様邸は、“これから”の暮らしを温かく包み込み、安心と心地よさが息づく理想の住まいとなりました。新しい日々が、ここから穏やかに紡がれていきます。